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8月の代表的な花火大会!九州!関東と東北も!

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8月は各地で花火大会が多く開催され
子供から年配の方まで大勢の人でにぎわいます!

今回は、九州地方、関東地方、東北地方で

代表的な花火大会!を取り上げてみましたので

皆さんも花火大会を楽しんでください。

九州地方の代表的な花火大会!

九州地方の中でも西日本屈指のスケールを持つと言われているのが

福岡県久留米市で毎年開催が行われている筑後川花火大会です。

西日本屈指のスケールは1万8,000発の花火を打ち上げるなどからも想像出来るかと思われますが、
このイベントは1650年(慶安3年)の水天宮落成祝賀が始まりなどの歴史を持っています。

350年以上の歴史を持つ久留米市の花火のイベント、筑後川に映る迫力持つナイアガラ花火や尺玉など、
1万8,000発の花火は、見学する人々への感動を与えてくれます。
ちなみに、このイベントは2017年では8月5日(土曜日)に開催、2018年は8月5日(日曜日)に
第359回の開催予定になっています。

九州地方の花火大会の中では比較的歴史が浅いのが福岡県柳川市で開催が行われる有明花火フェスタです。

こちらのイベントの特徴は、宙に浮いたように見えるスカイナイアガラで、
これはスカイナイアガラ柳川スペシャルとも呼ぶ花火です。

有明花火フェスタは花火のイベントだけでなく、地域の物産展や様々なイベントが行われるもので、
午後3時から開催されています。

そのため、花火見物の場所を抑えた後は、祭りイベントを楽しむことも出来ます。
ちなみに、有明花火フェスタは打ち上げ場所と観覧会場が近いなどからも迫力ある花火見学が楽しめます。

九州地方花火大会

2017年度は8月27日(日曜日)に第19回が開催され、
2018年度は8月26日が開催予定になっています。

これ以外にも、
九州髄一の花火師による創作光を360度観賞することが出来る
西日本大濠花火大会(福岡県福岡市中央市)はお勧めの一つです。

100連花火など2,000発の花火を見ることが出来る長与川まつり(長崎県西彼杵郡長与町)、
ダイナミックな花火および大胆な演出が目玉と言われている、
佐世保シーサイドフェスティバル(長崎県佐世保市)などもあります。

 

 

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8月の花火大会!九州関門海峡花火大会

2019年8月13日(火)19:50~20:40

この花火大会は、福岡県北九州市と山口県下関市の花火の競演です!

2019年で32回を迎える関門海峡花火大会は、海峡を挟んでの合同開催で
開かれています。

打ち上げ場所は、JR門司港駅から徒歩5分の場所

風速10m/秒以上では中止になる様です。

打ち上げ花火数は、1万5千発を約50分で打ち上げられます。

 

鎮西町夏まつり第38回波戸岬納涼花火大会!

ちんぜいまちなつまつりだいさんじゅうはちかいはどみさきのうりょうはなびたいかいは、
大人も子供も楽しめる夏祭りとして

玄界灘に面する波止岬にある。

夕日が特に美しいことも知られている。

花火打上げ日は、
2019年8月24日(土)
雨天時は、8月26日に順延となる。

打ち上げ時刻は、
20:00~の打ち上げ開始

佐賀県での人気度は9位です。
今年はどうでしょうか!
アクセスは、こちら!

 

たびら夏祭りシーサイド花火大会!

長崎県北部の田平港は目の前に平戸島の表玄関!

平戸大橋は、全長665mの大吊り橋として町のシンボル。

水中スターマインが海に映し出されて幻想的な時を楽しんでください。

花火は約2000発。

花火打ち上げ日は、
2019年8月17日(土)

花火イベント開始は、
15:00~となっています。

アクセスは、松浦鉄道たびら平戸口駅から徒歩で約10分と便利です。

ハウステンボスのイベント情報は、こちらです!

関東地方の代表的な花火大会!

関東地方は国内の中でも花火大会のイベントが行われる回数が多いエリアと言われており、
8月になるとほぼ毎日のように関東エリアのどこかで花火の打ち上げが行われていると言っても良いのではないでしょうか。

その中でもお勧めとなるのは、
幕張ビーチ花火フェスタです。このイベントは千葉県千葉市美浜区にある幕張海浜公園が会場になるもので、
2017年は第39回目、8月5日(土曜日)に行われています。

国内の中では最大級と言われており、1時間の中で打ち上げられる数は約2万発、1時間たっぷりと花火観賞が出来る魅力を持ちます。ちなみに、この大会は千葉市民花火大会と呼ぶイベントで、千葉市のウォーターフロントでもある幕張の浜を会場にしていることからも、幕張ビーチ花火フェスタと言う名称でも呼ばれている大会です。

尚、2018年度7月27日(金曜)に開催予定になっています。

関東地方の花火大会

関東地方の中でもお勧めと言えるのが横浜市金沢区で開催が行わる金沢まつり花火大会です。
このイベントは毎年8月の最終土曜日に開催が行われているもので、
2017年度は8月26日(土曜日)に約1時間、約3,500発の規模を持ちます。
2018年度は8月25日(土曜日)に開催予定になっており、
大会のフィナーレを飾る特大スターマインは夏の最後を飾る花火としても相応しいものと言えましょう。

他にも、朝霞市民まつり「彩夏祭」は埼玉県朝霞市で開催されるイベントで、2017年度は8月4日(金曜)から3日間かけて行われる「彩夏祭」の2日目に開催されるイベントです。

こちらの花火は約1万発の花火の打ち上げが行われるなどのスケールを持つものなどもあるなど、
関東地方では多数の花火イベントが開催されます。

東北地方の代表的な花火大会!

東北地方の花火大会の中でも、

秋田県大仙市の雄物川右岸河川敷で打ち上げが行われる全国花火競技大会「大曲の花火」
全国の花火職人が技を競い合う権威ある大会で、

その歴史は1910年(明治43年)からと言われています。

この大会の特徴の一つに、昼花火の部と夜花火の部の2つに分けられていることが挙げられます。

昼花火は午後5時30分から午後6時15分までの45分間、
夜花火の部は午後6時50分から午後9時30分までと長い時間花火見物が出来る魅力を持っています。

尚、2017年度は8月26日(土曜日)に第91回が開催され、
2018年度については第92回が8月25日(土曜日)に開催予定になっています。

東北地方の花火大会

東北最大の都市とも言われている仙台市で開催されるのが仙台七夕花火祭です。

この花火イベントは東北地方の中でも人気が高いもので、仙台七夕まつりのイベントの前に打ち上げが行われる花火大会です
宮城県仙台市青葉区の西公園付近一帯で、
約1万6,000発の花火観賞が出来ます。

2017年度で第48回目を迎えた仙台七夕花火祭りも、まもなく第50回目を迎えようとしています。
2018年度の日程は未発表(2018年5月時点)ですが、仙台七夕花火祭は仙台七夕まつりが開催される前日に行われる、
仙台七夕まつりは毎年8月6日から8日の間に開催されるなどからも、

予定としては8月5日に仙台七夕花火祭ではないかと言われています。

山形県鶴岡市で開催が行われるのも東北地方の中で人気が高い花火イベントです。

これは赤川花火大会「結夢~笑顔あやなす悠久の華~」などのタイトルが付いている花火イベント、

日本の花火100選でベスト10にランキング入りしている、

花火師が競い合う全国デザイン花火競技会などの特徴を持ちます。

中でも最大打ち上げ幅が700メートルにもおよぶワイド感を持つ花火は圧巻です。

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まとめ

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

毎年花火を見るのが楽しみな私ですが、

皆さんもそうだと思います!

夏休みには家族だけではなく、親せきなどが集まり
花火大会をにぎやかに楽しむ人たちでにぎわう事でしょう。

今年の花火大会も楽しんでください。

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