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シェイク?とシェイキ?どっちが本当の呼び方か!面白いことも…

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シェイクシェイキ

ファーストフード店に行くと頼むことがありますが

今まで改めて呼び方を考えたことはなかったですね。

そんなことはどうでもいいと言われそうですが
ちょっと面白いこともわかったので

時間があり暇な時にでもどうぞ!

シェイクという言い方は本当か?

ファストフード店で人気のドリンクにシェイクがありますが、
店によってシェイキという表記になっていることからどちらが本当の呼び方か気になっている人は少なくありません。

どちらも英語のshakeをカタカナで表記した用語ということで名称が違うファストフード店であっても呼び方が
少し違うだけで同じ商品を指し示す言葉です。

shakeの意味は「揺り動かすこと・振ること」のほかに液体等が入った容器を激しく振ることを示し、
その状態を利用してつくった飲み物のこととインターネット上の辞書などで解説されています。

ファストフード店で提供されているドリンクこそそのshakeとなるため、
シェイクでもシェイキでも良いということになります。

どちらが正しいのかは英語で発音した時にどちらの表記が近いかということで区別することになりますが、
この点で言えばシェイクのほうがやや有利と言えます。

シェイクとシェイキ

とは言えshakeの次にすぐitと続けるとシェイキットのような発音になるため、
単体のshakeよりもこちらのほうが日常的に発音されやすい雰囲気があります。

いずれの場合も日本で発売されているファストフード店のドリンクを指す言葉としてはどちらが正しいか
正しくないかということはなく、店が付けた呼び方で注文すれば良いということになります。

どちらかの店で呼び方を間違えたとしても全く問題がなく、
店員がちゃんと察して望みのドリンクを差し出してくれることは間違いないでしょう。

シェイキという言い方はどうなのか!

shakeの発音の点でシェイクとシェイキのどちらでも問題がないことは多くの人が特に調べなくても納得していることが
ほとんどと考えられますが、どちらかと言えばシェイク表記を使っているファストフード店のほうが人気ドリンクとして
早くから全国的に有名になったことで、そちらのほうが本家といったイメージを持つ人も少なくありません。

全国どこでも便利に利用できるファストフード店ですが、どの店でも気が向いたところを利用する人がいる反面、
絶対にこの店と決めている固定ファンも少なくなく、そういった人がふだん入らないほうの店舗で
シェイクもしくはシェイキを注文した場合、日ごろ言い慣れているほうと違うため、少々戸惑ったり居心地の悪い
気持ちになったりすることがあると考えられます。

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どちらかの表記に深く親しんでいる人にとっては、違っている表記のドリンクを注文した場合に同じフレーバーでも
かなり味が違って感じられることもあって、実はどちらも違う種類のドリンクではないかという疑念が生じることも
あると言われます。

ちょっとだけ思うことがあるかも⁉

シェイクとシェイキ

ファストフード店ごとの個性が味の違いにあらわれているだけで飲料のカテゴリとしては
同じであることに間違いはありませんが、呼び方のちょっとした違いが雰囲気全体を違うものとして
感じさせる面白さがあります。

ファストフード店ごとに原材料へのこだわりや製法の違いはあると考えられ、
その点を追求したい場合は店舗のホームページなどから問い合わせると奥深い回答が得られるはずです。

シェイクとシェイキ元々は何処の国の飲み物!そして始まりはいつ!

シェイクとシェイキが元々は何処の国の飲み物で歴史的にいつ頃から人々に親しまれるようになったのかは
誰しも気になるポイントです。

まず重要なのがシェイク・シェイキ論争以前に日本にはミルクセーキという飲み物があったことで
「セーキ」という表記こそ日本での正しい呼び方ではないかという点を押さえておく必要があります。

ミルクセーキについて解説されたページではセーキの元祖にはフレンチスタイルとアメリカンスタイルの
2種類があることが挙げられています。

牛乳と卵黄・砂糖にバニラエッセンスを混ぜるタイプがフレンチスタイルで、
牛乳とアイスクリーム・砂糖にバニラエッセンスを混ぜているのがアメリカンスタイルです。

ファーストフードのシェイクとシェイキ

アメリカンスタイルはチョコレートやフルーツのシロップを混ぜることも多いとされ、
こちらが現在日本で親しまれているファストフード店での人気ドリンクということになります。

これがアメリカでいつごろから親しまれるようになったのかは定かではありませんが、
一説にはイギリスで17世紀初頭からワイン入りのものが流行ったエッグノッグに起源があるとされ

ベースとなる飲料に味が良くなるフレーバーなどを加えシェーカーなどでよく振って混ぜ合わせて飲み物を作ること自体は
それ以前から世界各地で行われていたと考えられます。

ミルクセーキで言えば、長崎県には大正末期から昭和初期にかけて愛飲されるようになったものに卵と砂糖、
練乳にかき氷を加えて混ぜたものがあり、ファストフード店で人気になる前から美味しいフローズンデザートとして
親しまれていたという歴史があります。

まとめ

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

急にイチゴシェイクが飲みたくなってきました。

またゆっくりとファーストフード店で飲みたいと思います。

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