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日本の橋だけじゃない!世界の橋がヤバイらしい

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日本のだけではなく世界のが危ない

ヤバイ!状況です。

かなりの数の橋がある日本列島、生活するのに

毎日といっていいほど橋をわたっています。

耐震の面では大丈夫なのか?
修復での対応でじゅうぶんなのか?

大きな橋を毎日わたる私としてはとても心配です。

レインボーブリッジ

日本の橋がヤバイらしいと聞くが何処がヤバイ!

日本の橋がヤバイらしいと聞くことも多いのですが、どこがヤバイのかというと、
既に耐久年数を超えて使用しているモノがあったり、修繕時期に来ているのに修繕がされていないという事が
あるものが多く出来ているという事があるからです。

また、過去の橋の中にはその場しのぎで作られたものも数多くありますから、
実際にどこまで堪えられるのかが分からないで作られているモノも多くあります。

ですから潜在的に危険というモノも合わせて考えると日本の橋はかなり危険度が増していると考えても良いでしょう。

今ある橋の多くは明治以降に作られたものが多いですから、そのような橋の中には強度設計がしっかりと
出来ていないものも数多くあり、何故か今まで持っているのでそのまま使っているけれども、
いつまで使えるのかもよく分からないというモノがかなりあります。

日本の橋世界の橋

慣例的に問題が起きていないというだけの事で、なぜなのかが良く分からないものは数多くある。

日本がそのような状況ですから、世界レベルになると怪しい橋はいくらでもあります。
世界の橋は日本以上に危険といってもいいかもしれませんから、
橋を渡る時にはどんなものなのかという事を考えておく必要もあるかもしれません。

頑丈に見えるモノが強いというわけではなく、耐久性という観点で見る必要があるので、
逆に強固で頑丈に見えるというモノほど注意してみたほうが良いかもしれない。

それぐらいに今の状況は危なくなってきているという事です。

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耐久性がないの!橋を渡っていて大丈夫なのか!

橋で最も大切な事は耐久性といっても良いのでしょうが、
その耐久性が計算されているのは最近になって作られたものだけです。

昔のものは作って今のところは特に何も支障はないのでそのままにしているというだけですから、
昔の橋で渡っていて不安なものは出来るだけ使用を控えるという事を考えた方が良いかもしれません。

そして、自治体に問い合わせをするという事をしても良いでしょう。

橋は生活の基盤となる物でもありますから、その耐久性については当然質問して問題はないでしょう。
いつまでに補修をするという答えが返ってきているような場合は、
その自治体が橋を管理することの重要性について認識をしているという事ですから比較的安全性については高くなりますが、

そうではなくて、これまで問題なかったので大丈夫でしょうというような無責任な返事が来た場合には、
すぐにでも橋の調査をするように依頼をするという事をした方がいいかもしれません。

日本の橋世界の橋3

橋はそんな訳の分からない状態で使用していいものではない。しっかりと耐久性の調査が為されていて、
メンテナンスもいつするのかという事を考えていて、予算がそれに対して考えられているという事が大切になるわけです。

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これは日本の橋だけに言えるとこではなく、世界の橋のすべてに対して言う事が出来るわけですが、
ちゃんとメンテナンスの考えがあるという事が大切で、それが予算として計上されていることが
重要になると言えるのかもしれません。

橋の修復作業で耐久性は改善できるのか⁉

橋の修復作業によってある程度の耐久性は改善できますが、根本的なことは出来ません。

たとえて言うとプラモデルのような橋をセロテープで修繕することが出来るという程度のことが出来るのが
修復作業というように考えると良いでしょう。

つまり、修復作業で出来ることはほんのわずかな事であって、根本的な強度の改善というような事は出来ないという事です。

ある意味では橋の見た目をよくするぐらいの効果がある程度もものが修復作業という事になるのかもしれません。

根本的な事が改善できるのであれば、今頃日本の橋は全て修復されているという事が言えるでしょう。

日本の橋世界の橋5

根本的な改善が出来ないので、危険であり簡単には直せないという事でお金が必要になるという事にもなるわけです。

修繕費用がかかるぐらいで根本的な改善が出来るのであれば、
どこの自治体も迷わずにしているという事が言えるでしょう。

出来ないのでどうしようもなくて困っているというのが今の現状です。

このことは世界の橋でも同様で、根本的な改善をすることが出来るような事はどこでも出来ません。

そのため暫定的な修復作業で誤魔化すという事をするわけですが、これだと根本的な解決にはなりませんから、
常にそれまでと同じ問題がくすぶり続けるという事になります。

そのため危険な橋が、そのまま使われるという事になってしまうわけです。

橋の建て替えという様事になれば一大事業になりますから、そのようなお金を作る事が出来るところは
ほとんどないというわけです。


注意

最後になりますが、記事内容はあくまで個人が調べて書いています。
すべて確実なものではない、専門家ではないことを頭においてもらうことを宜しくお願いします。

まとめ

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

橋がすぐに崩れてしまうことはないと思いますが、

危ない橋があることは間違いないことではないでしょうか。
台風や地震などが起きているときなどはさらに注意していきたいですね。

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