11月のイベントや行事!
記念日とお祭りもまとめて!
取り上げてみました。
朝晩の寒さが増してくるこの時期の
お祭りにも注目して下さい。
11月上旬の代表的なイベントや行事!記念日
11月の代表的なイベントや行事について見て行きましょう。
まだまだ寒さも遠く過ごしやすい季節の11月上旬、
さまざまな記念日・お祭りで盛りだくさんな時期です。
この月はめずらしく祝日が2日もあるのですが、そのうちの一つ・文化の日がさっそく3日にはやってきます。
お休みではないものの、4日にはユネスコ憲章記念日があり11日はポッキー&プリッツの日が、
お菓子の中にポッキーやプリッツも忍ばせて、各地の行事に遊びに行ってみてはいかがでしょう。
3日の文化の日の前後には学園祭を行う学校も多く、学生さんならその準備で忙しくしている方も多いです。
この月には酉の市というのがありますが、その名の通り酉の日に行われます。
酉の日とは昔の暦の数え方で12日ごとに巡ってくるため、1ヶ月に3回行われることに、
その第1回目・一の酉と場合によっては第2回目の二の酉が前半にかかるのでいかがでしょうか。
発祥の地とされるのは東京都足立区の大鷲神社ですが、関東三大酉の市として東京都台東区の鷲神社と
新宿区の花園神社・府中市の大國魂神社もありますし、名古屋や静岡県浜松市・大阪府堺市など、
その他にも関東の各地で30箇所以上も開かれているのです。
更には11月前半の最後・15日には、こちらも日本の伝統的行事である七五三があります。
暑くもなく寒くもない今の時期だからこそ、小さなお子さんに素敵なお着物を着せてやって神社をお参りしてみてください。
11月下旬の代表的なイベントや行事!記念日
11月後半の代表的なイベントや行事を見ていきましょう。
月の終わりごろになるとめっきり寒くなっていくものの、やはり記念日やお祭りは盛りだくさんです。
12日ごとにやってくる最後3度目の市・三の酉もあります。ただし、3回行われてしまう年には火災が多くなると言う迷信もあるため、本当は2回で終わらせてしまいたいようです。
後半にも祝日はあり、23日は勤労感謝の日です。17日将棋の日・22日いい夫婦の日と他にも記念日はあり、
各地でそれにちなんだイベントも開かれていることがあるため調べてみても良いでしょう。
いい夫婦の日はお役所も大忙しです、たくさんの新夫婦達が誕生する日でもあるのです。
この月の第3木曜日はボジョレヌーボーが解禁されますから、ワイン好きには大変嬉しい季節です。
こちらも各地でイベントが開かれ、試飲することもできるのでお気に入りの1杯を見つけてみてはいかがでしょうか。
四季の変化がある日本、この時期になると各地の山々が色づきもっとも美しくなります。
紅葉の開花が中旬頃から始まるのです。良い季節ですから山に散策に出かけてはいかがでしょうか。
すでにクリスマスイルミネーションは各地で上旬から点灯を開始していますが、
後半にもなってくるとどんどんと気ぜわしくなってきます。
今年もあと一ヶ月、年賀状の準備や仕事の締めなど忙しさの中であっという間にすぎていく季節ですが、
山々の移り変わりやさまざまなイベントをしっかりと楽しんでください。
11月に行われるお祭りイベントは!
11月と言えばの代表的なイベントや行事について挙げて来ました。記念日たっぷりのこの季節、
お祭りといえば23日頃に行われるお火焚祭が有名です。
秋の収穫が終わるこの時期に、五穀豊穣を神様に感謝するための神事として江戸時代から京都の神社を中心に行われてきました。特に京都・伏見稲荷大社のものが有名です。
夜空に勢いよく燃え盛る炎はとても見ごたえがあります。まだ夜とは言っても寒さがそこまで厳しくない季節、
ぜひ昼間だけでなく夜の本番を見て帰っていただきたいです。
それぞれの神社ごとでお祭りが開催される時刻は異なり、昼間に燃やされるところもあります。
「食欲の秋・スポーツの秋・文化の秋」などさまざまな呼ばれ方をするこの季節、
それを手助けしてくれるさまざまな行事が各地で行われています。
ついつい食べ過ぎてしまうという方には、カロリーの低いキノコも旬を迎えるので
これならたっぷりと食べても問題ないでしょう。
ぜひこの季節をしっかりと楽しんでください。
この後は、寒くてしかも忙しい12月、それまでに存分に英気を養ってやりましょう。
動物たちだって冬ごもりに向けて体力を蓄えている時期です。すっかり籠ってしまうことはないとはいえ、
人間達だって寒いとどうしても活動が鈍ってしまいます。
その前にガンガン身体を動かしてやっていれば風邪やインフルエンザの菌が蔓延し始めたとしても、
それに打ち勝ち元気なままで冬を過ごせることになるのです。
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
11月といえば私の楽しみは
秋の味覚、食欲の秋、食べる事ばかりですね!
それが楽しみの一つです。
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