アクアマリンふくしまでのイベント周辺アクセス情報を集めてみました!
道路なども整備された周辺情報も合わせてどうぞ!
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アクアマリンふくしまの夏から秋のイベントは!
アクアマリンふくしまは海の生物を主に扱う水族館としても名高く、
福島県でも老若男女の方が集まる観光スポットの一つです。
当然、多くのイベントが盛りだくさんに行われ、それが開催されている期間中は、
そのイベントを目的に大勢の観光客が訪れます。
2018年は現在、行われているのは日本各地に生息するカワウソを集めた「世界カワウソの日」が開催されています。
そこでは日本各地のカワウソを知ることができ、他にも世界で生息している希少なカワウソをまじかで見ることができ、5/25から初夏を思わせる6/10まで開かれます。
また企画展にはアクアマリンの七夕まつりも開催される予定で、期間は6/16~8/7までとなっています。
公式サイトでは現在の所、この二つの催しが行われていますが、
今後も夏や秋に行われる催しに関する情報も公開されるはずです。
アクアマリンふくしまの公式サイトはこちら!
夏休み向けのイベントが開催される予定でもあり、アクアマリン夏祭り、
アクアマリンふくしまで飼育した金魚まつりなども例年、開かれております。
もちろん周辺情報としては、祭りなどの開催に併せて来館される方も多く、
混雑する交通事情を計算して来館されると良いです。
おなはま海遊祭・いわきおどり小名浜大会・いわき花火大会が近くで開催されます。
海にも近い場所で海水浴客でにぎわうスポットでもありますので、夏から秋にかけての催し物は満載となります。
水族館らしい子供から大人まで楽しく癒される催しも盛りだくさんで、行く価値のある水族館です。
2019年のイベント
2019年、企画展
カワウソフォトコンテストinアクアマリンふくしま
展示期間
2019年5月29日(水)~9月1日(日)
開催場所
カワウソのふち
手軽に釣り体験ができる!
釣り体験をして釣った魚を調理して食べれる体験が
子ども体験館「アクアマリンえっぐ」釣り場で受付
受付時間は
平日10:00~14:30,土日祝日10:00~15:30
料金は
竿貸し代 1000円
家族やグループで一竿利用
魚1尾
100円~ 調理代も含む
注意
🐟釣った魚は、釣り堀に戻すことはできません。
🐟釣った魚は、から揚げ調理して全て食べる事、持ち帰りできません。
釣り体験と合わせて調理体験も
受付場所は
釣り体験に参加した方のみが参加できます。
受付時間は
土日祝日のみの開催
11:30,(10:00~11:30受付)
13:00,(11:30~13:00受付)
14:00(13:00~14:00受付)
料金は無料で定員が12名
炭火焼体験
サザエやホタテ、活きた貝や干物を囲炉裏で焼いて食べる
美味しい体験!
受付場所は、1階、アクアマリンえっぐ
受付時間は、
平日 | 10:30~14:30 |
土日祝日 | 10:30~15:30 |
料金は、
ホタテ | 1個300円 |
サザエ | 1個300円 |
ハマグリ | 1個400円 |
🐟仕入れ値により販売価格が変更になる場合あり
えっぐワークショップ
ヒオウギガイのキーホルダー作りは6月24日(月)まで
缶詰めづくり体験で貴重な体験ができる!
手動式の製缶機を使い自分だけの缶詰めが完成。
受付場所 | 1階 | アクアマリンえっぐ |
受付時間 | 平日 | 9:30~14:30 |
土日祝日 | 9:30~15:30 | |
料金 | 300円 |
エサやり体験とは⁉
蛇の目ビーチの魚に餌を与えることができるスペース。
1回100円のガチャガチャを回して餌を購入してエサやり体験。
出典:アクアマリンふくしま(エサやり体験)
受付場所 | 1階 | アクアマリンえっぐ |
受付時間 | 平日 | 9:30~14:30 |
土日祝日 | 9:30~15:30 | |
料金 | 1回 100円 |
バックヤードツアーで水族館の裏側が見れる貴重な体験!
せっかくなのでアクアマリンふくしまの裏側をのぞいて水槽の管理する機械や
エサを準備する部屋、いろいろな設備や部屋、裏で働く職員の動きなど
水族館の裏の姿を見て回る貴重な体験ができます。
出典:アクアマリンふくしま(バックヤードツアー)
受付場所 | 2階 | バックヤードツアー受付 |
受付時間 | 毎日開催/9:30~15:30 | 時間中随時受付 人数がそろい次第出発 |
料金 | 無料 | |
定員 | 1回につき8名様まで | |
所要時間 | 30分間 |
アクアマリンふくしまの館内を紹介と魚の種類
アクアマリンふくしまは、一歩踏み入れると海辺の生物を触れ合えるゾーンが盛りだくさんに用意されています。
縄文時代をイメージしたわくわく里山・縄文の里が入口前広場に存在し、
エントランスを通れば現在に生き残っている「生きた化石」が紹介されます。
エスカレーターで4Fに上ることも可能で、4Fに上るとふくしまの川と沿岸をモチーフにしたスポットを通ります。
3Fでは北の海獣・水鳥を見られ、ゴマフアザラシ・トドなどの生き物が見られます。
同じ階にはアジアアロナワを始めとする熱帯魚、
2Fに降りればチンアナゴといったサンゴ礁の海に生息する魚が紹介されます。
同じく2Fにはオホーツクの海に生息するアパチャン・ナメダンゴを見ることも可能です。
他にも親潮の流域で見られる魚が盛りだくさんに見られる三角形のトンネルをくぐれるコーナーがあり、
圧巻です。
最後の出口には生きた化石としても知られているシーラカンスも迎えてくれ、
見ることができる魚の数についても多い特徴があります。
アクアマリンふくしまの館内は、じっくり見ていけば1~3時間かけて堪能することも可能です。
周辺で行われるイベントなどの周辺情報をあらかじめ知っておけば、
それに向けての時間潰しにも使うこともできます。
特に8月は海水浴客でも賑わい、花火大会や盆踊りなどが目白押しに開催されていることもあるため、
それをあらかじめ把握しておくと良いです。またここでしか見ることができない海の生き物も存在するため、
貴重な体験を得ることができます。
夏休みには子供たちと行きたいところの1つですね!
他のイベント記事はこちら!
アクアマリンふくしまへのアクセス状況!
アクアマリンふくしまはいわき市でも南部の沿海岸に存在するスポットです。
車でのアクセス
- 常磐自動車道いわき湯本I.Cから約20分
- 常磐自動車道いわき勿来I.Cから約30分
- 福島空港から国道49号線で約1時間40分
駐車場
駐車台数 | 700台(体の不自由な方妊娠中の方など優先駐車場 20台を含む) |
利用時間 | 8:00~22:30 |
利用料金 | 無料 |
駐車場は周辺施設との供用です。ゴールデンウイーク、夏季休暇など大変混雑するため
駐車できにくい状況の場合は、公共交通機関へ利用して下さい。
鉄道ではJR常磐線泉駅(特急停車駅)から路線バスで小名浜•江名方面に乗り
「イオンモールいわき小名浜」まで15分下車して徒歩で5分。
注意
時間帯により「イオンモールいわき小名浜」に停車しない場合があるため
その際には「支所入り口」で降りて徒歩で10分でアクアマリンふくしまです。
他にも乗り合いタクシーも運行中!
バス運行時刻、最寄りの駅時刻表、高速バスなどの
移動方法お問い合わせはアクアマリンふくしまお問い合わせ利用案内へ
アクアマリンふくしまアクセス利用案内はこちら!
☎0246-73-2525受付時間9:30~17:00
アクアマリンふくしま周辺のイベントやスポット
近くに海が存在する沿海岸に水族館があり、いわき市の中心市街にもアクセスが良好な関係にもあるため、
その日はいわき市内を満喫する形で訪れると良いでしょう。
まず7/28~7/29にかけておなはま海遊祭が、アクアマリンふくしまから徒歩約5分のアクアマリンパークで開催されます。
様々な無料体験できるコーナーが存在するため、ここでしか味わえない貴重な体験をすることも可能です。
また同じくアクアマリンパークで8/4にはいわき花火大会が開催され、毎年多くの方が訪問し、
市をあげての夏のメインイベントになります。
いわき花火大会の前日の8/3は、いわきおどり小名浜大会がいわき市と小名浜市の市街を中心に開催されます。
伝統あるいわきおどりで毎年、50にも及ぶ団体が参加され、優勝を目指す大会です。
他にいわき回転櫓盆踊り大会も8/13から8/15まで開催されており、幻想的な雰囲気で行われる盆踊り大会となります。
誰でも盆踊りに参加することができるため、日中は水族館を見て回り、夕方から夜にかけてそれに参加することも可能です。
アクアマリンふくしまの隣に位置する
いわき市観光物産センター いわき・ら・ら・ミュウに立ち寄り
海産物のお土産はどうですか?
食事もできるので、バス時間の合間などに立ち寄ってみて下さい。
いろんなイベントも開催中!
詳しくはいわき・ら・ら・ミュウの公式サイトへ
三崎公園•いわきマリンタワー
アクアマリンふくしまから東の方角をみるといわきマリンタワーが
見る事ができます。
海上46mの台地に広がる総面積700,000㎡の三崎公園一角に立つ59.99mの展望台!
360度の大パノラマが広がりエキサイティング
入場料金と営業時間
一般 | 中高大生 | 小学生 | |
個人 | 320円 | 220円 | 160円 |
団体 | 270円 | 160円 | 110円 |
営業時間 | 9:00~17:00 | ||
休日 | 毎月第3火曜日及び1月1日 |
詳しくは 三崎公園いわきマリンタワー公式サイトへ
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
いわき市小名浜では、他にも
2018年6月中旬からグランドオープンしている小名浜イオン
があり、アクアマリンふくしまの目の前にショッピングから
フード、お父さんの楽しみのお酒まで楽しめる
ショップが入っています。
今年の夏は小名浜に遊びにいきたいですね。
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