富士山の紅葉!
紅葉時期に一度は行きたい、見ておきたい場所
新幹線の窓からの富士山しか見たことのない私には
富士山の紅葉は是非見てみたい絶景スポットです。
富士山 紅葉の 時期静岡県と山梨県での違いは!
富士山は日本一高い山としてそびえたっており、東京都内からでも見ることができます。
所在地は、都道府県で考えると静岡県と山梨県とにまたがっているのですが、静岡県側と山梨県側とどちらがいいかという議論が行われているほどです。
普段から多くの人が登山に訪れる場所でもありますが、車で行っても5合目まではそのまま行けることから、
登山目的ではなく観光目的としても利用されています。
女性がおしゃれをしてワンピースを着てヒールの靴を履いた格好であっても、車であれば問題はありません。
とくに秋の紅葉シーズンになると、その時期だけの自然が作り出す美しい景色を一目見てみたいと一年間の中でも多くの人が訪問する時期となります。
せっかく行くのであれば紅葉も見たいという場合、静岡県側と山梨県側とどちらから見ようかベストスポット探しに迷ってしまう人も多いでしょう。
どちらからでも秋の景色が堪能できるスポットは多く存在しているのですが、時期として静岡県と山梨県とで比較してみてもだいたい同じころであると言えます。
ただし、標高によって見頃となる日は違うことになるという点を知っておくことは欠かせません。
標高が低い場所であれば、早くから秋の訪れを感じることができるものの、標高が上がるほどに遅くなってきます。
つまり、場所を変えてみると長いシーズンにわたって紅葉を楽しむことができるため、仕事が忙しくて今年は見に行くことができず逃してしまったという心配もありません。
富士山 紅葉の 時期比較的混雑しない穴場は!
富士山の紅葉を見に行って写真におさめたいと考えている人の中には、写真の中に頂上まで見える山の景色を入れたいと考えている人もいるでしょう。
となると、実際には山には登る必要がなくなってきます。富士山は、緑が生い茂っている山ではありません。
つまり、そのふもとにある緑が色づく景色を見るということになります。
紅葉の時期は短く、短期間であることから非常に混雑をするわけですが、山に登ってしまえばふもとほどの混雑はなくなります。
山の景色は写真の中には入らなくても、上から眺める秋の景色を見るというのも混雑が避けられるとともに他の人とは違った秋の景色を見ることにも役立ってきます。
ただし、標高が高い分だけ冬が早く来ることになるので、毎年9月10日頃には登山道は閉まってしまいます。
けれども、5合目までであれば行くことは可能となってきます。
他にも、富士山のふもとから離れた場所になるほどに混雑は避けることができます。
近年では海外からの観光客も多く訪れており、日本のように四季のない国の人にとってはその時期だけの景色が眺められるという期間限定の景色という意味でも人気があります。
観光バスで大人数が突然訪れて大混雑になるというトラブルを避けるためにも、有名な観光スポットは避けてみると安心です。
とくに、小さな子供さんを連れて行ったり足腰の悪い高齢の人も一緒に行くとなった場合には、混雑に見舞われることによって楽しさも半減してしまう可能性もあるので、いい思い出にするためにもすいている場所探しはとても重要になってきます。
富士山 紅葉の 時期1番色ずく時期はいつ頃から!
富士山の紅葉の時期は、基本的には標高が高い場所から始まることになり、早い場所では10月中から楽しむことができます。
標高が高い5合目周辺となると、10月中にはすでに終わってしまうという場所もあるのです。
その一方で、標高が低い場所となると11月中旬まででも堪能することができます。
つまり、いつ行くのかによってもベストスポットは変わることになります。
毎年だいたい見頃は同じ時期にはなるため、その時に合わせて河口湖や山中湖、ふじさんミュージアムなどの観光スポットではイベントが開催されていることもあります。
しかし、夏の暑さが続けば紅葉が始まる時期も遅くなってしまいがちであり、逆に冷夏であれば早くにシーズンが始まることもあるのです。
また、シーズンが始まってから急に気温が下がることによっても木の葉の色が急激な変化をしてすぐに枯れて終わってしまうこともあれば、安定した気候によって長く楽しめる年もあります。
紅葉情報は、地元の観光協会のパンフレットやホームページでも紹介されていますが、一日ごとに変化をするために安心しきらずにまめなチェックは欠かせませんね。
10月に入ったころから、どのくらいの状態に変化をしてきているのかをこまめに確認をし、場合によっては行く日にちを早めてたり行く予定だった場所も別の場所に変更する必要が出るケースもあります。
日々変わり短期間で終わってしまう美しい景色は、ベストな日にベストな場所で見たいものです。
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
中々行く事が出来ない富士山の紅葉!
富士山を毎年見て癒されたいですね。
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