柴犬と豆柴に違いがあるのかな!
あるとしたら何が、何処が
違いがあるのか?
今、柴犬が人気な訳が分かってきたような感じです。
元々柴犬の由来はどこに!
柴犬の由来には諸説いろいろとあるのですが、ざっくりと次の三つが有力視されていると考えられます。
一つ目は柴を巧みにくぐり抜けて猟を助けることが出来るという事で、猟師の助けをすることが出来る犬として重宝されたという事があると考えられます。実用的な面から真苗が付いたという説です。
二つ目は赤褐色の毛色が枯れ柴に似ているので、柴犬というように言われるようになったというモノで、
これは外見的なところから来たという事になるのでしょう。
三つ目は小さなものを表す古語の「柴」という文字から来たという説で、これについてはイメージから来た説という事になるのかもしれません。
諸説いろいろとあるのですが、それだけこの犬種が馴染みがあると同時に実用的な面でも大いに活躍をして来たということもある事がこうした事からも分かります。
最近はペットとして飼われることが多くなっているので、実用面での理由がピンとこない方もいるかもしれませんが、昔は様々な事を犬がしてくれるという事で生活に欠かすことが出来ないパートナーだったという事があるのでしょう。
最近人気のある豆柴との違いについては、明確な分け方があるという訳ではなく、小柄な柴犬を豆柴というように読んでいるだけで、これが正式な名称として使われるようになっているという訳ではありません。
元々は小柴などと呼ばれていたようですが、それをもうちょっとかわいく呼べるようにしたのがこの豆柴という事のようです。
豆柴が生まれたのはいつ頃!
豆柴という犬種は公認されているわけではないので、この犬種が生まれたのはいつという事はなかなかいう事は出来ないのですが、日本社会福祉愛犬協会というNPO法人では2008年から豆柴犬を独自に公認したという事があるので、この年からこの教会に限っては豆柴という犬種が誕生したということになるのかもしれません。
それ以外の場合はあくまで柴犬の小さいサイズのものを言うというぐらいの違いで、場合によっては子犬の場合にこの呼び方をしているというような事もあって、使い方も全く統一されているわけでは無いという事になっています。
狭い日本ですから、ペットなどで飼うという用途では、豆柴のような感じの方が好まれるという事もあって、人気が出やすくもなっているのですが、特にこのサイズであればこの名前で呼ぶという事が決まってはいません。
子犬という呼び方が別にどんなサイズの犬でも子供であれば使えるように、柴犬の場合でも見た感じで小さければ、
この名前で呼ぶ事があるという事でしょう。
この名前で呼ぶと小さいというイメージをすぐに印象付けることが出来るという事で、ペットショップでもこちらを使用する事も多いかもしれません。
小さいという事は、それだけで可愛いという事にもつながりやすいので、ペットとして見てもらいやすくなるという事があります。
昔のように実用的な猟などで使われるという事は今はほとんどありませんから、
こちらの名前の方が使われやすいという事があるのかもしれません。
違いがあるとしたら何がどこが違うのかな!
柴犬と豆柴とで違いがあるとすれば、性格が違う事があるかもしれません。
ペットとして飼われる事になれやすいのが豆柴という事になるのかもしれませんが、
基本的にはほとんど違いはありません。
あえて言えばというぐらいの事で、最近はどちらもペットとしても人気があるので、犬種の違いというよりは個体差によるレベルで違っている事があるというぐらいのものだと考えた方が良いかもしれない。
昔は猟で活躍するという事がありましたが、今はペットとして飼われることがほとんどでしょうから、
用途として違う事にはなりません。
基本的に飼い主に忠実でどちらも上下関係をきっちりとさせた上で甘える時には甘えるというような事をするようになります。
昔に猟で使われていたという事があるので、命令には忠実に従うという事も言えるでしょう。
躾をしっかりとすれば自分のすべきことを着実にするという事が出来る用になるというのも魅力的なところかもしれません。
実はオオカミに近い犬種でもあるので、集団行動をするという事が出来るという特徴もあって、それが上下関係を明確にさせるという事にもつながっているという事が考えられます。
ペットにしたときには主が誰なのかという事を明確に教えるという事をする必要があるかもしれません。
飼い主は必ず主になるという訳ではなく、彼らなりのルールの中での地位というモノがありますから、
順位が下になればその命令には従わないという事もあり得ることになります。
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
私も前に飼っていた事が有りますが
飼いやすく散歩なども楽なのでオススメです。
犬は年を取るのが早いので、その辺はかわいそうですが
その犬も精一杯生きてのこと、家族としていつも一緒にいてあげれば
家族を守ってくれていますよ。
私の場合は画像を沢山とっているので思い出に残るようにしてあります。
また飼いたくなってきましたね!
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