今年は猛暑がすごすぎて
対策をする暇もなく続いています。
いつまで続くのか異常すぎますね!
もう皆さんもわかりきっていることですがもう一度
当たり前のことから対策していきましょう。
今年の猛暑このままでは!
いつまで続くのか予測のつかない猛暑に負けないためにも、しっかりと暑さ対策をとって熱中症や脱水症状にならないように気を付ける必要があります。
自分は大丈夫と思っているのが一番危険で、今まで大丈夫だったからこれからも平気と思わないで、だれでもこの猛暑では倒れてしまう可能性があることを意識しておくことが大切です。
また暑さだけでなく、暑い日が続くと大気の状態も不安定になって、ゲリラ豪雨や竜巻などが起こる可能性も高くなります。
暑くてつらいと思っていたら急に空が暗くなって信じられないくらいの勢いで雨が降ってくる可能性もあるので、もしも空に黒い雲が広がってきたら急いで建物内に入るなど自分の身は自分で守っていかなければなりません。
家の中にいるときも熱中症の危険はあります。夜になると昼間と比べて気温が多少下がるのでエアコンを切って寝てしまうという人もいると思います。
しかしコンクリート製の外壁のマンションや現在の住宅では、昼間の強い日差しで温まった壁が外の気温以上に室内の温度を上げてしまうこともあります。
家の中にいるから安心ではなく、部屋でゆっくりとしているときも危険が潜んでいることを意識しましょう。
いつまで続くのかわからない猛暑の対策としては、エアコンや扇風機を我慢しないでちゃんと使うこと、水分は一気に飲むのではなく一時間ごとなど定期的にコップ一杯ほど水ではなくスポーツドリンクなどを飲むようにすることが大切です。
この暑さに家の中での対策は!
熱中症で搬送される人の中で大きな割合なのが家の中にいて倒れてしまうケースです。
特に高齢者に多いのですが、エアコンが苦手で暑くても使わないでいて倒れてしまい、
そのまま命を落としてしまう最悪なケースも数多く起こってしまいました。
平均気温も高くなっていて、日本国中で40℃近くの温度になるなど異常気象が続いています。
2018年は全国的に平年よりも梅雨明けが早く、暑くなるタイミングが非常に早かったので身体が暑さになれてないうちに、
猛暑で命にかかわる気温が連日のように続いています。
この異常気象はいつまで続くのか予想ができない状態ですから、室内にいてもしっかりと暑さ対策をしていかなければなりません。
家の中では基本的にエアコンを使っていくようにしましょう。
省エネのために28℃に設定したほうがいいといわれますが、外の気温が35℃を超えるのも珍しくないので、十分に身体を冷やすことができます。
またより効率よく部屋の温度を下げるなら、扇風機やサーキュレーターをエアコンと一緒に使って部屋の空気を循環させるとよりよい環境を作ることができるのでおすすめです。
寝るときも扇風機やサーキュレーターを壁に向かって回しておくと、自然か風と同じような感覚で部屋の空気が動くので快適に眠ることができます。
寝るときには枕元に水分を置いておくのも猛暑対策になります。
喉が渇いたと感じるときは、初期の脱水症状になっているのと同じですから早めに水分を補給しましょう。
猛暑の外出中のアイテムは!
いつまで猛暑が続くかわからないといっても、いつまでもエアコンのきいた部屋の中に引きこもっているわけにはいきません。
買い物や仕事など外出しなければならない用事があるでしょう。
そんな時に熱中症や日射病などにならないように、帽子や日傘をうまく利用していくと暑さ対策になります。
特に頭を守ることが重要で、帽子をかぶったり日傘をさして直射日光を頭に当たらないようにするだけでも熱中症対策になります。
汗を拭くためのタオルも、冷感タオルを使用するとひんやりとして気持ちよく暑さを和らげる効果が期待できます。
冷感タオルは水に濡らして軽く振るだけで冷えた感じになり、温かくなってしまっても何度も繰り返して使えて、
外出先のトイレや洗面所の水道で簡単に水に濡らせばいいだけだから、出かけるときに持っていくと便利なアイテムです。
冷感タオルのように濡らして使うネックタオルも猛暑では欠かせないアイテムの一つです。
保冷材などを入れることもできて、太い血管が通っている首の横を効果的に冷やせるから頭がのぼせてしまうのを防ぐことができ、涼しさを感じることができます。
その他にも霧吹きの水の中に数滴のハッカ油を垂らして身体に吹きかけるとすっとして涼しくなります。
使い捨てになりますが、叩くと急速に冷たくなる保冷材や冷感スプレーなども猛暑の時の暑さ対策として有効です。
基本的には暑すぎる日はできるだけ出かけるのを取りやめてエアコンのきいた部屋で過ごすのが一番です。
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
今年は本当に異常な気候ですね!
私もこの猛暑での対策をして乗り切っていきたいです。
まずは水分補給は欠かさずに行いましょう。
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