今回記事では、「12月?」という観点から12月のイベント・行事・風物詩など、
「12月」と聞けば発想するものなどをまとめ上げていきますね!
12月ってどんなことがあったかな? など、何か話題に使えるものはあった?
と疑問をお持ちの方にご参考になれば幸いです!
それでは見ていきましょう。
12月上旬からイベント行事風物詩は!
お歳暮
地域によっても違いがありますが12月に入り日頃からお世話になった方に
年末のご挨拶を兼ねてお歳暮を贈ります。
だいたいの地域でクリスマス前までに贈るようにしているようです。
針供養12月8日
折れて使えなくなった針や曲がってしまった針、錆びてしまった針など
使えなくなった針を神社などに持っていき供養してもらい裁縫の上達を
祈った行事です。
歳の市12月下旬
お正月の準備のための正月用品、縁起物を売る市で
各地で縁起物の買い物客でにぎわいます。
忘年会
忘年会も12月に入り何件もはしごをするお父さんたちを見ますが
ほどほどにお願いします。
冬休み
12月に入ると地域でちがいはあるようですが子供たちは冬休みを迎え
1月上旬ぐらいまで休みに入ります。
12月といえばイルミネーションイベント
各地で盛り上がりを見せるイルミネーションイベント
家庭の家を毎年イルミネーションで飾る家も多くなっているようで
ニュースなどでも取り上げられるほどLEDの発明でイルミネーション人気が
毎年盛んに行われています。
代表的なイルミネーションイベント
仙台光のページェントの記事はこちら!
中之島ウエスト冬物語の記事はこちら!
神戸イルミナージュの記事はこちら!
賞与(ボーナス)
各会社などでも違いがありますが年末のボーナスはいろいろと
家庭では助かるのではないでしょうか?
私はボーナスがないのでわかりませんが、給料の他に年に何回か賞与が出ると
いろいろな使い方が増えてくるので助かりますよね!
12月下旬のイベント行事風物詩は!
冬至
2018年の冬至は12月22日
冬至(12月21日ごろ。固定ではなく毎年変動します)とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなるのです。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ。同)と日照時間を比べてみると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるわけです。
一陽来復ってわかりますか?運が良くなる?
1年で最も日が短いと言われるのは、翌日から日が長くなっていくというわけです。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたのです。太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点です。 中国や日本の場合は、冬至は太陽の力が一番弱まった日であるので、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしているわけです。みんなが上昇運に転じる日になります!
なぜ、かぼちゃを食べるの?
かぼちゃを漢字で南瓜(なんきん)。わかりやすく言うと、運盛りのひとつで、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しています。 他には、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富ということで、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的ということです。本来かぼちゃの旬は夏なのですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵としてもあるわけです。
冬至粥もその一つで小豆を使いこの小豆の赤い色が邪気を払ってくれ
冬至粥を食べて翌日から運を呼び込むと言われています。
冬至にコンニャクを食べる地域もあり体の中をキレイに掃除をして
くれるので胃や腸の掃除ができるのです。
そして柚子湯(ゆずゆ)に入り運を呼び込む前に厄払いの意味で
柚子湯に入り強い香りで邪気を寄せ付けないために入るようになったようですね。
12月23日は天皇誕生日
天皇の生前退位が決まっていますので、12月の祝日はなくなるのか
今後どうなるのか私は心配です!
クリスマスイブ24日クリスマス25日
日本では1552年にクリスマスを行うようになったようです。
12月の代表的なイベントクリスマスイブ
彼女がいる男性にはちょっと面倒な一日になるという方も
いるのかもしれませんね!
レストランを予約したりプレゼントを選んだり大好きな人のために
頑張る日ですね!
クリスマスにはチキンを食べてクリスマスケーキを食べる。
ケーキ屋さんは大忙しの日です。
年越しそば
年越しそばを食べて今年一年を越せたことに縁起を担いで
来年も一年間家内安全で頑張れるようにという日本独自の
風物詩。
12月31日大晦日
紅白歌合戦
終戦後の昭和20年1945年にラジオ番組でスタートした紅白歌合戦
当時は紅白音楽試合とういう番組タイトルでした。
試行錯誤しながらも大晦日の風物詩となっていますね。
除夜の鐘
新年を迎えるための行事です。
そして除夜の鐘が鳴り響きお正月へとカウントダウンです。
なまはげ👹
秋田の伝統的な行事「なまはげ」昔は小正月に行っていたようですが
現在では12月31日の大晦日に「悪い子はいねぇ~がぁ」
「泣く子はいね~がぁ~」といいながら鬼が各家を周り鬼をもてなして
幸福をもらう古くから伝わる行事です。
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
一年の最終月12月冬を迎えもうすぐ年越しで
お正月を迎えるためかイベントや行事は少なめな印象ですね。
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