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クリスマスイブ!海外のクリスマスの過ごし方は

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クリスマスイブ

海外ではどのように過ごしているのか。

違いはあるのか気になりますね。

やっぱりチキンを食べてケーキを食べてプレゼントを

交換して過ごすのでしょうか、それと雪が降らない地域では

どう過ごしているのかが気になりました。

クリスマスイブ!ドイツではどう過ごしてる

日本にも独自の習慣があるように、ドイツでもクリスマスイブの過ごし方に違いがあります。

海外では家族と過ごす場合が多いですが、ドイツにおいても同様の傾向が見られます。

クリスマスイブのお昼は、意外なことに控えめに済ませるのが主流です。

例えば、パンとソーセージに飲み物といった、軽食のような内容のランチとなります。

お昼が控えめなのには理由があって、それは聖書の中で登場する、エルサレムのヨセフとマリアの貧しさを思い出す為です。

日本だとお祝いの傾向が強く、どちらかといえば十分な量を食べる場合が一般的です。

あまり聖書の内容に即した過ごし方はしませんし、宗教色が薄いのでドイツとは違っていても不思議ではないです。

クリスマスイブ海外
ドイツのクリスマスイブは、日が暮れると本格的になって、特別な雰囲気が強まっていきます。
キリスト教の人は教会に向かうので、綺麗な服に着替えて外出することになります。

ただ、信仰心がそれほど強くない人でも、この日は習慣で教会に出向く人が多くなる傾向です。
祭事を終えたら家に帰宅して夕食を摂りますが、ディナーもシンプルでソーセージやポテトなどで済ませます。

ドイツではソーセージが外せないので、昼夜に関係なく必ずといって良いほど出てきます。

日本のように豪華なパーティーはありませんが、親戚を招いて子供にプレゼントを贈る、といったイベントはあります。

子供が歌を歌ったり楽器を演奏して、それから開ける決まりになっているのが特徴的です。
その為、プレゼントを楽しみにする子供達は、前もって出し物の種類を考えたり、練習をしてこのシーズンを過ごします。

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クリスマスイブ!ハワイでのクリスマスは

ハワイはアメリカの州だけあって、クリスマスの過ごし方はアメリカ合衆国本土譲りです。

南国の穏やかな地域でも、クリスマスは1年における特別な一大イベントですから、
街の雰囲気が変わって盛り上がりを見せます。

冬でも日本の夏のように暖かいので、それほどクリスマスのイメージは湧きませんが、
実際は聖なる夜で厳かさもあります。

街では巨大なツリーであったり、デコレーションをして盛り上げる雰囲気です。

公的な施設にも飾り付けが行われるので、この点は海外らしいところだといえるでしょう。

ハワイの市街地に降雪はありませんから、代わりにデコレーションで補っている印象を与えます。
イブの前から飾り付けやライトアップが始まるので、その点は日本に似ている特徴となっています。

街中には観光客も多く訪れますから、人の往来が増えて活気が溢れてきます。

クリスマスイブ海外イメージ

ハワイでは、イブの夜から本番に掛けてパーティーを行ったり、食事をして楽しむのが基本です。
親戚や友人も呼んで食卓を囲み、皆でワイワイと料理やお酒を楽しむ感じです。

イブは、早い時間帯にレストランやショッピングセンターが閉まりますから、必然的に家で食事をすることになります。
25日は殆どのお店が休業するので、家で静かにリラックスして過ごす人が多いです。

プレゼントは、交換会やゲームを通じて渡し合ったり、枕元に置いてサプライズを演出する形です。

これでお祭り気分は終わりかと思いきや、26日にはアフターセールが開催されるので、営業を再開したお店が盛り上がります。
大晦日も大きなイベントが、カウントダウンで朝まで大騒ぎですね、なのでお祭り気分は長期的に続くのがハワイの特徴です。

クリスマスイブ!南米ブラジルやアルゼンチンでは

南米のブラジルやアルゼンチンのクリスマスは、ハワイと同様に雪が降らないので、季節感はまずないです。

逆に飾り付けは海外らしく豪華で、街中はやはりクリスマスムード一色になります。

こちらでもイブは家族と過ごすのが定番で、何時も以上に料理に力を入れたり、パーティの準備をして過ごします。
クリスマス料理では、イタリア生まれのパネトーネが必ずと言って良いほどテーブルに並びます。

パネトーネはナッツやドライフルーツ、それにチョコレートなどが入っているパンで、
会社から提供されたりプレゼントで渡す場合もあります。

中に何が入っているのか、あるいはどのような組み合わせなのか楽しむことができます。

ブラジルなどでは、12月に年末のボーナスが出ますから、プレゼントを沢山購入してパーティーに備えます。
家族や友人どころか会社の人にも贈るので、規模が大きくまた経済効果も無視できないものとなっています。

ブラジルとアルゼンチンは、カトリック教徒が多くを占める国ですから、
イブから25日に掛けては休業する会社が圧倒的です。

クリスマスイブ海外雪だるま

24日が仕事だとしても、午前中に済ませたり切り上げるのが基本だといえます。

加えて、休日を1人で過ごすという考え方が希薄ですから、家族や友人に声を掛けて集まります。
夜にはパーティーでディナーとプレゼント交換を楽しみ、翌日は教会に出向いてミサに参加する流れです。

家族や親戚が一堂に会する様子は、まるで日本のお正月のような光景です。
食事は七面鳥がディナーのメインで、他にパーティーの参加者が色々と持ち寄ります。

日本のようにケーキを食べることは少なく、代わりにアイスやゼリーなどを楽しみます。

まとめ

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

クリスマスプレゼントは何処の国でも交換したりするんですね。

雪が降らない国ではもともとそうなので気になるわけがないですが

なんか雰囲気が出ないように思いますけどね。

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