銀山温泉へのアクセス!
費用と時間の方も詳しく調べて快適に
銀山温泉へ旅行に行ってください。
銀山 温泉 へ車で行くときの注意!
皆さん知っているとは思いますが銀山温泉とは山形県尾花沢市にある温泉です。
大正時代にタイムスリップしたような街並みで時間が止まったような空間が私は好きですね。
東京から自動車で行く場合のアクセスは、
東北道・山形道・東北中央道を経由し約4時間半です。
高速道路は標識も充実しており、
東北中央道に入ったら尾花沢ICまで走行します。
高速道路を降りた後は、東根市内に向かい、
国道13号線を左折し北上した後、
尾花沢市内から国道347号線を右折、
県道29号線を右折、県道188号線を左折する事で到着します。
東京からだと結構な距離になるので、
自動車で行く場合には運転手が2人いるのが理想です。
高速道路では適度な間隔でサービスエリアが設置されているので、
少しでも疲れを感じたら休憩する事が大切です。
高速道路は単調な道が多いけれど、
全体のスピードが出ているので接触事故は致命傷につながってしまいます。
一般道での注意点では、
村山市から行く場合に背あぶり峠と呼ばれる県道29号線は、
極めて狭い山路で通行は非常に危険です。
狭い道の走行に自信がある場合でも、
万が一の事を考慮し別ルートから向かう方が理想です。
冬場は東北道の古川ICから銀山温泉に通じる国道347号線は通行止めになります。
この場合には古川ICから尾花沢まで国道47号線を走行すると便利です。
ただし冬の時期は東北道も雪が積もっている可能性が高いため、
冬用タイヤやチェーンの携行はもちろんの事、
慎重な運転をいつも以上にする必要があります。
自動車では立ち寄りたい場所へ自由に寄れるなど、
メリットも多いですが、運転に関する事は全て自己責任なので、
保険や装備品など万全な準備がおすすめです。
高速道路の通行止めなども考慮し、
事前に複数の経路を考えておくとなお良いです。
銀山 温泉 へ電車で行くには!
銀山温泉まで電車で行く場合のアクセス方法は、
JR大石田駅から送迎または路線バスで約40分です。
東京駅から大石田駅までは、山形新幹線「つばさ」が便利です。
新幹線は特急料金が必要な関係で、一人あたりの料金が高く、
自動車でいく場合みたいにサービスエリアに立ち寄るなどが出来ません。
しかし、目的地に早く到着する事ができ、
現地でのんびりくつろぎたい方には最適です。
自動車の場合は、
どんなに道路が渋滞していても運転手は気を抜く事はできませんが、
新幹線なら全員が車内で寝る事も可能です。
指定席を購入する事で絶対に席に座って移動ができます。
注意点としては、自由席の切符を購入してしまうと、
長期連休の時などで帰省ラッシュとかみ合うと立席になってしまう危険があります。
グリーン車が設定されている場合には、
グリーン車を利用する事で、少し贅沢な旅行ができるためおすすめです。
新幹線ではワゴン車の販売が来ることもあり、
その地方の名物を購入する事もできるので、お土産の購入などに最適です。
サービスエリアでの休憩が出来ない代わりに、
ワゴン車で販売されているコーヒーと菓子で、
窓から景色を眺めながらのんびりするのも息抜きになります。
東京駅から大石田駅までは新幹線で3時間程度なので、
9時30分前に発車するものに乗車できれば、
大石田駅付近で少し散策でき、銀山温泉にも14時すぎに到着します。
1日目は早く宿に到着するとチェックイン時間になっていれば、
それだけのんびり温泉に入ったり、
館内を見て回ったりと思い思いに過ごす事が可能です。
観光は2日目に朝から行う方がたっぷり時間がとれる関係で良いです。
東京駅から仙台駅まで東北新幹線を利用し、
仙台駅から大石田駅まで在来線を利用するルートも存在しますが、
料金は直行便と同程度です。
帰りに寄りたい銀山 温泉 のオススメ周辺観光地!
東京から銀山温泉まで、
自動車や電車などでアクセスが可能ですが、
せっかくの旅行だから観光をする事も大切です。
往路は銀山温泉へ直行してのんびりしても良いですが、
復路は観光してから帰る方が理想です。
電車利用の場合は、仙台市内を観光して仙台駅から
東北新幹線で帰るという方法もあります。
自動車の場合は、山形や仙台を立ち寄って
高速道路経由で帰路につくという事もできます。
銀山温泉の周辺を観光する場合には、
徒歩3分の距離にある白銀公園内の滝や、
徒歩すぐの伊豆こけし工房などが便利です。
徒歩圏内で行ける観光地は初日でも時間に余裕があれば散策が可能です。
洗心峡という渓谷も徒歩5分程度の距離なので、暑い夏に行くと涼しい感じがします。
日本三景といえば、一度は見てみたいと思う方もおられますが、
一つは仙台の松島です。
移動に2時間程度必要ですが、一般道だけで到着します。
松島から東京方面に帰る場合は、
近くの高速道路三陸自動車道の松島海岸ICまで20分程度で行くので
ここから東北道か常磐自動車道で4時間~5時間半程度で到着します。
疲れが出る帰りの運転には十分に気をつけて休む時間を余裕をとって
同乗者と代わりながらの運転でお願いします。
時期が一致すれば仙台の七夕まつりも楽しむ事が可能です。
山形は将棋やさくらんぼが有名で、
時期があえば帰りにさくらんぼ狩りを楽しむのも思い出づくりになって良いです。
ツアーバスのコースと同じように、
基本は復路は宿から自宅へ向かう途中に何か所か観光するのが最も効率よく楽しめます。
東北中央道の東根ICと東北道の古川ICの二か所から宿へ向かう事できるルートがある場合、
往路は東根を経由し、復路は古川を経由すると、
往復で全く別の道路を走行する事ができます。
別の道路だと風景も全く違いますし、
走行しているうちに気になる場所を発見すれば立ち寄ってみるのも良いです。
黒部ダムの新ルートができました!
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まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
銀山温泉での夜景がまたいいですよ。
雪景色もいい雰囲気です。
予約確認をしてから出かけてみて下さいね。
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