温泉で人気の秘湯は各地にありますが
関東ではどうでしょう
秘湯とはどれだけいいお湯なのか
秘湯の宿の予約状況はどうなのか!
いつかは行ってみたい秘湯
温泉あまり教えたくない関東の秘湯!
関東には秘湯がたくさんあり、昔ながらの伝統を受け継いでいる場所や自然を大切にしている場所など特徴も様々です。
特に旅館さくらいが人気です。
露天風呂があり、そこから壮大な山々を眺めることが出来ます。伊香保温泉の賑わいを外れた静かな1画にあります。上州の名山、赤城山を一望出来る露天風呂の眺めが最高です。
家族みんなで行っても良い思い出が作れ、プライベートなひと時を楽しめます。
もちろん、1人で行っても十分に楽しめ、自然豊かな雰囲気や小鳥のさえずりなども聞くことが出来ます。
伊香保の名湯は白銀の湯です。
夕食は上州牛をはじめ、地元の食材を使用した手作りの献立が用意されています。
福一も関東でとても人気な秘湯です。黄金の湯と白銀の湯があり、病後の回復や疲労回復、健康増進によく効くと言われています。
旅館さくらいと同じ伊香保温泉なのでまた違った雰囲気を楽しめます。
3時からチェックインすることが出来、ウェルカムドリンクも用意されています。宿から続く石段街への通路があり、扉を開けると目の前が石段街です。
まわりを散策したら温泉に入り、足つぼマッサージもあります。夕食は旬楽で個室の部屋が用意されており、静かに楽しむことが出来ます。
朝食はヘルシーなグレードアップ朝食で朝から元気がもらえます。このようにお風呂だけでなくその他のサービスも整っているので泊まりだけでも十分に満喫することが出来、子供でも良い思い出を作ることが出来ます。
これが本当の秘湯と言われるお湯なのか!
八丁湯という温泉は密かに知られている素晴らしい秘湯です。
昔上流に特産物を作る小屋があり、作業を終えた村人がさあ、一息つこうかということで立ち寄った場所です。その小屋から八丁くらいの距離だったためこのような名前がついたと言われています。
八丁湯は日光国立公園内にあるため自家用車では入れず宿泊の人はマイクロバスで送迎してくれます。日帰りの場合は送迎車が出ないので90分ほどのハイキングコースを歩いて行くことになります。
しかしハイキングコースは素晴らしく、綺麗な景色を楽しむことが出来ます。滝もあり、水の音と木の葉が揺れる音を楽しむことが出来、自然の壮大な雰囲気に包まれます。冬にハイキングコースを歩く場合は寒いので防寒着と登山装備が必要です。
滝見の湯は大きな岩で出来たお風呂です。滝を眺めながら温泉に浸かることが出来、うっとりしてしまいます。冬は周りはとても寒いですが、お湯に浸かると暖かいのでそのギャップを楽しむことが出来ます。
登山後のお風呂は本当に気持ちが良いです。その他にも雪見の湯などもあり、風情を感じます。夕食は地元の食材を使い丁寧に作られた料理を食べることが出来ます。絶品のご飯がおかわり自由で嬉しいです。
関東に遊びに来たら必ず寄って行くべき場所です。大自然の中にあり、ひっそりとしているので静かで普段都会に住んでいる人は違った雰囲気に圧倒されそうになります。色も綺麗で本当に優しい感じが伝わってきます。
秘湯の宿は予約できるの!どれくらい待つのか
冬休みなど子供が休みの時に秘湯の宿に遊びに行きたい人は大勢います。
そのため、祝日は宿泊の予約をするのに苦労します。時には一年前から満室になっている場合もあり、確実に泊まるためには早めに予定を立て早めに予約することが必要です。
関東の温泉で有名な旅館さくらいはファミリー専用の部屋や1人専用の部屋など用意されています。温泉によく入る冬には毎日満室で大勢の人が秘湯を楽しんでいます。
冬休みやお正月はすぐに満室になり、泊まる予定の1ヶ月前はほとんど空いていないです。とても人気なので多くの人がすぐに予約を済ませます。
福一や八丁湯、その他の秘湯でも同じです。
特に夕食と朝食付きのプランはすぐに予約ができなくなります。
冬はもちろん、夏も満室です。
場所によっては部屋から花火を楽しむことができるところもあり、温泉と花火を同時に楽しむことができるのは嬉しいことです。暑い夏だからこそ自然を楽しむことも出来、様々な草花を楽しめます。
周りに観光スポットがある場所もあるので色々な場所を楽しみながら泊まることも出来ます。あらかじめ予定を立て、1日中、十分に楽しめるプランを立てるのは良いことです。
遊べる場所はいくらでもあるので時間がどのくらいあっても足らないです。家族で行っても1人で行っても必ず良い思い出になり、また行きたいと思います。
行って後悔することはなく、誰でも楽しめるので関東に遊びに行った時には足を運ぶと良いですね。
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
人気がたかくて、予約が取れなそうですが
余裕をもって予約をしてゆっくりと秘湯に入って
休みたいですね!
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