知床の冬は厳しい寒さでしょう。
それを知床流氷フェスの幻想的な夜を楽しむことができる
環境です。
知床でしか味わうことができない空間を楽しんでください。
知床流氷フェス幻想的なイベントの詳しい内容は!
北海道には、冬になると様々なイベントが開催されます。さっぽろ雪まつりなどが有名ですが、それ以外でも魅力的なイベントがたくさんあります。
例えば、知床の方は世界遺産に登録されていますがることで知られています。
そこで、知床流氷フェスと呼ばれる幻想的なイベントが開催されていることはあまり知られていません。知床流氷フェスですが、冬の知床をイメージしたフェスティバルになります。
【開催期間】2019年1月30日(水)~2月28日(木)
【開催時間】18:30~21:00
【場所】国設知床野営場内
【料金】¥500(知床キャラクターのトコさんバッジ、1ドリンク付き※ホットワインorホットココア)
国設知床野営場内はここですよ!
例えば、雪景色の中にさまざまな人工的なオブジェなどがありその中を見ながら幻想的な雰囲気に浸るわけです。夜になると、ライトアップされており黄色やオレンジそして青や緑色など様々なカラーがまぶしく空に映し出されます。
寒さはきびしいですが、それ以上に思い出に残るのはやはり肌を切り裂くような冷たさと一緒に感じるとても神秘的な自然の美しさと言えます。それ以外でも、空中テントの体験や薪火スペースをはじめとして魅力的なイベントが目白押しと言えます。
知床流氷フェス氷のアートとは?
知床流氷フェスには様々な氷のアートがありますが、例えば雪に染められた美しい樹木が黄金に輝くなど普段では見ることができない景色を一望することができます。
それ以外でも、かまくらの中が緑色に光っていたり、ろうそくに見立てた雪の柱が樹木の枝あたりまで突き出ていたりと冬の北海道でなければ体験することができないような不思議なアートが多いわけです。
さらに、高さ5mのアイスタワーと呼ばれるものがありその奥に行くとアイスドームが見えてきます。これは、単なるかまくらなどの大きさではなく、洞窟のようになっており中に入るとお店があるのが大きなポイントです。
カフェのようなものがありそこでビールを飲んだりウーロン茶あるいはホットミルクを飲むことができ、日常では味わえないひとときを味わうことができるのがイベントの目玉と言います。
ここに参加するためには、特に参加資格などはいりませんが気軽に中に入ることができ知床の良い思い出になるのは間違いのないところです。
知床流氷フェスガイドのトークで癒される!
知床流氷フェスでは、初めて行く人のためにガイドトークが行われています。
初めて見る人は、神秘的な景色を目に焼き付けることになりますが、ガイドさんがいることにより様々な情報を得ることができるのが魅力です。
例えば、雪のアイスドームがどのようにつくられたかといったことやどのようなコンセプトがあるかといった情報を手に入れることができます。
そのような情報を聞くことにより、単に視覚だけで感じていたものが聴覚でも感じることができ、結果的に脳裏に深く焼きつくようになるわけです。近く観光地に来たのだから、一度はガイドトークを利用してみるのがいるかもしれません。
トークをする方も、かなりしっかりとした事前準備をしています。なんとなくしゃべることができる内容ではなく聞いている人を飽きさせないための工夫をしており、思わず話しを聴き入ってしまう人もいるぐらいです。
もしガイドがどこにいるかわからない場合は、観光案内に聞いて見ましょう。
知床流氷フェスやっぱり楽しみなグルメは!
北海道の知床で行われている知床流氷フェスの魅力は、目で見るそして手で触って感じるだけのものではありません。
やはり、そこに参加する以上はグルメが必要になります。イベントの主催者もそのことをよく理解しており、準備万端な状態になっているのがポイントと言えるでしょう。
とはいえ、何でも口にすることができるわけではなく、魅力的な北海道の料理などを食することができるのが特徴です。飲み物に関しては、コーヒーやミルクあるいはビールなども選ぶことができます。
ドームの中では中華まんの販売がされていたり、まるでコンビニエンスストアのような一面を垣間見ることができるでしょう。それだけでなく、知床の海産物なども食することができます。
お腹がいっぱいになったら外に出て流氷を見てみるのも一つの楽しみです。
自然がつくり出す驚異的な景色はなかなか本州では見ることができず北海道のオホーツク海に面している知床特有の景色といっても過言ではありません。
知床斜里町観光協会 第3回知床流氷フェス2019の公式サイトはこちら!
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
是非、知床の幻想的な夜を知床流氷フェスで
体験してみてはどうでしょうか!
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