恵方巻をコンビニ比較してみました。
毎年恒例の恵方巻も最近ではコンビニでも
恒例になり、恵方巻を食べるのも当たり前になりました。
今年の恵方巻の具材の特徴はどうでしょうか!
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恵方巻をコンビニ比較!まずは正しい恵方巻の食べ方は
恵方巻きといえば今や全国的に定番で、コンビニでも当たり前に販売される商品です。
それどころか、お店の売れ筋商品になっていますから、どれだけ注目が集まっているかが分かります。
コンビニ比較をしてみると、セブンイレブンは福を呼ぶ7つの具材を入れているのが特徴です。
厚焼き玉子やかんぴょう煮にきゅうりと穴子など定番ですが、他にも海老とツナのサラダ巻きに、贅沢な海鮮具材タイプも用意しています。
対するローソンは牛肉やキャラクターものなど、比較的高めの価格帯が充実です。
ファミリーマートは手頃な価格帯ですが、定番どころとスイーツタイプまでラインナップに並びます。
ミニストップも、価格帯でいうと同様の傾向ですから、入手性だけでなく買いやすさも感じさせます。
恵方巻きの正しい食べ方は、毎年年神様のいる方向を向き、喋らずに1本を食べきることです。
2019年は東北東ですから、こちらの方角に向かって頬張るのが正しい食べ方となります。
恵方巻をコンビニ比較!それぞれの違いはある⁉
恵方巻きは定番の具材もありますが、基本的に自由なので、高級食材やスイーツなど何でもありです。
セブンイレブンも定番具材のレギュラーを筆頭に、子供向けの海老ツナタイプや、高級な贅沢商品も提供しています。
全7種類の展開ですから、コンビニ比較においてこの点が目安となります。
ローソンは比較的価格帯が高めで、使用する具材も海鮮や神戸牛など贅沢です。
種類は6種類と少なめですが、その分高級かつ個性的な商品が並びます。
ファミリーマートは一般的な具材に加え、チョコバナナクレープや求肥入り抹茶ロールケーキも用意されます。
海苔巻きではないので、厳密には恵方巻きとはいえませんが、ロールタイプなのでギリギリセーフと見なせます。
ミニストップをコンビニ比較に加えると、具材は定番や海鮮にサーモンと普通なので、何処か安心感を与える感じがします。
全6種類で選択肢は多くありませんが、定番どころを押さえていますし、価格的に選びやすいのも魅力的です。
恵方巻をコンビニ比較!料金での違いは
定番具材の恵方巻きをコンビニ比較してみると、セブンイレブンは税込420円でローソンも同じく420円、ファミリーマートも同様と横並びです。
ただ、ミニストップにも420円の恵方巻きはありますが、こちらは海鮮具材のタイプとなっています。
通常版は税込390円ですから、他のコンビニよりも少しお得な価格設定です。
一方で高級タイプに注目してみると、セブンイレブンでは1480円が最も高価な商品となります。
ローソンは1580円のタイプが最も高額で、有名な日本料理店の監修なのがポイントです。
ファミリーマートはいずれの商品も1千円未満で、一番高いのは898円の海鮮巻です。
高級タイプはありませんが、代わりに節分スイーツと題して、スイーツタイプも用意しているのが他店と大きく異なるところです。
ミニストップも同様に898円のサーモン巻きが最も高く、通常版の3本セット1080円と、海鮮タイプの3本セット1170円もあります。
恵方巻をコンビニ比較!おすすめはどこのコンビニ⁉
改めて恵方巻きのコンビニ比較を確認すると、各店とも拮抗していて悩ませます。
定番や海鮮タイプなら何処も大差はないので、純粋に味付けの好みで選べるでしょう。
高級タイプを食べたい人には、具材にコストが掛けられているローソンがおすすめです。
またセブンイレブンもおすすめですし、どれを選んでもハズレを引く心配はないはずです。
海苔巻きを苦手としていたり、変わり種に挑戦したい場合は、節分スイーツを提供するファミリーマートが狙い目です。
通常の恵方巻きもありますし、種類は並ですが価格は手頃で選びやすいです。
ミニストップは魚介だけでなく、野菜中心のタイプや肉タイプも揃っているので、あれこれと試してみたい人におすすめできます。
このように、コンビニ比較で違いを調べてみることで、各店の違いや方向性が見えてきます。
その年によって多少の違いは存在しますが、基本的な部分は毎年共通していると考えられます。
各店の食べ比べのチャンスでもありますから、おすすめのコンビニに限らず、他店の商品も実際に食べて比べてみるのも良いでしょう。
他の節分の記事はこちらになります。
節分豆まき恵方巻の本当の由来が!面白い
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
今年の恵方巻は何処で買いますか?
恵方巻を食べて今年も幸運で無病息災で
いい年にして行きましょう。
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