まだまだ寒い2月、
イベントや行事そして記念日とお祭り情報も
あわせていきたいと思います。
2月の代表的なイベントと行事は!
2月はまだ寒さが続く冬の季節ですが、冬らしい魅力的なイベントや行事があります。
日数的には1年で最も短いものの、その分濃い過ごし方に期待することが可能です。
例えば2月3日は節分で、鬼に対して豆をまくのが全国的な定番行事だといえるでしょう。
独特の掛け声も相まって、この時期になると各家庭から子供達の声が聞こえてくるものです。
翌4日は立春で、春の訪れを感じさせる頃合いとなります。
節分を過ぎた後は、いよいよバレンタインという魅力的なイベントが始まります。
年に1回だけのチャンスですから、恋い焦がれる女性は義理チョコを交えて、本命にチョコを渡す勇気を振り絞るのが風物詩です。
季節が日を追う毎に少しずつ様変わりする期間なので、色々なことがあっても不思議ではないでしょう。
札幌では丁度雪まつりの季節ですから、観光的な意味でも魅力がある時期です。
神社だと初午があって、おめでたい催し物が開催されるのでこちらも魅力的です。
2月の記念日と風物詩は!
2月の記念日は5日がプロ野球の日で、11日は建国記念日と行事が沢山あります。
他にも、15日のお菓子の日や22日の猫の日に、27日の新選組の日など様々なできごとが目白押しです。
1つ1つのイベントを意識することはあまりないでしょうが、それでも毎年定番になっている風物詩ばかりです。
記念はあくまでも記念ですから、過去に何があったか思い出す1日と捉えるのが良いでしょう。
何かをするというよりも、昔のできごとに思いを馳せて2月の季節を感じ取るのが理想的です。
開催されるイベントに参加するもよし、自分で工夫してお祝いをするのもありです。
行事ほどの普遍性はありませんが、おめでたいと感じたりお祝いをするのは自由なので、好みに合わせて風物詩が満喫できます。
このへんは人それぞれ感じ方が異なるので、強くお祝いしたいと感じた人が何かをしたり、特別な気持ちを抱いて過ごすのが良いです。
野球好きならプロ野球の日を、猫が好きであれば猫の日を自分なりにお祝いすることが可能です。
2月の代表的な旬の食べ物は!
寒さが厳しい2月は、甘みを増したキャベツが代表的な食べ物に上げられます。
またごぼうも瞬の食材の1つですし、小松菜や春菊といった鍋物に合う食べ物も季節です。
大根と長ネギや白菜も瞬ですから、これらをふんだんに採り入れて鍋をするのがおすすめです。
鍋はある種のイベントなので、2月の行事として家族や友人達と楽しむことができます。
寒さが旨味を凝縮してくれますから、陸地で育つ野菜類は特に、他の季節とは異なる甘みが味わえます。
果物だと柑橘系が中心で、種類は野菜ほど多くありませんが、手番のオレンジやいよかんにはっさくとデコポンもこの時期の食品です。
魚はあんこうが美味しくなる季節で、キンメダイとサワラやしらうおといった魚も人気です。
ふぐやわかさぎもこの時期の食材なので、普段から好みで美味しく味わいたいなら、逃さないように気をつけましょう。
タコやイカは身が引き締まりますし、エビは甘みが増してより贅沢感がアップします。
出汁が美味しいしじみとはまぐりもこの季節が最高ですから、旬のものを味わうならこういった食材がおすすめとなります。
2月の各地でのお祭りを!
2月はお祭りの季節でもあって、雪や氷を活かしたイベントが各地で開催されます。
さっぽろ雪まつりは代表的な冬のイベントで、もはや行事といっても過言ではないほど定着しています。
国内だけでなく海外からの観光客でも賑わいますから、ワールドワイドなお祭りだといえます。
一方の秋田では、六郷のカマクラや竹うちという催し物があります。
スケールは雪まつりに譲りますが、密度の濃い地元ならではの雰囲気に浸ることができるでしょう。
ゲバ棒祭りと呼ばれる、闘争心を掻き立てる内容の催し物ですから、興奮が熱狂する熱い盛り上がりが楽しめます。
山形は蔵王樹氷まつりが有名で、立派な樹氷が当たり一面に広がって出迎えてくれます。
自然の芸術の中でウィンタースポーツが楽しめるので、この季節だけの贅沢な催し物です。
夜には冬の花火大会もありますから、2月に参加する行事として魅力が溢れます。
氷といえば、長野県の国宝松本城氷彫フェスティバルも狙い目で、精巧に作られライトアップされる美しい氷彫に目を奪われるでしょう。
子供向けの滑り台やグルメの催し物もあるので、大人も子供も満喫できるはずです。
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
本当に寒さが終わらない2月のイベント情報でした。
2月後半には、ちょっとだけ暖かさも出てくる陽気に
なってくるのではないでしょうか。
もう少しの辛抱ですね!
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