近年の台風の状況は!
ここ数年台風が発生すると被害が多いせいか台風の大きさや 進路などを確認して、接近してこないか天気予報もしっかり見て天気の情報を 得ておくのも大切ですね! 最近の天気予報も進歩していて正確性も増しているので、 進路状況によって仕事を遅らせたりする判断もできやすくなっています。- 2017年9月13日~9月18日 台風18号と前線の影響により南西諸島、西日本、北海道を中心に 大雨、暴風で土砂崩れ、河川の氾濫、交通障害がおきた。
- 2017年6月30日~7月10日 梅雨前線と台風3号の影響で西日本から東日本を中心に大雨。 西日本では記録的な大雨となる。
- 2016年8月16日~8月31日 台風7号、11号、9号、10号の影響で東日本から北日本を中心に 大雨、暴風のために北海道と岩手県で記録的な大雨となる。
- 2015年9月7日~9月11日 台風18号による大雨で関東、東北で記録的な大雨となる。 死者や負傷者が多数でている。
- 2014年10月4日~10月6日 台風18号による大雨、暴風で東日本の太平洋側を中心に大雨、 沖縄と奄美、西日本、東日本の太平洋側を中心に暴風。 死者、負傷者が多数でている。
- 台風による被害を数件あげましたが、他に大気不安定の大雨の土砂崩れ、竜巻 気象状況が急変することが近年増えているのが現状です。 関東地方では毎日のようにひょうが降り事故も多数起きています。
車移動時の台風対策!
車の移動で台風の進路に入ってしまったら、走り続けますか? 私は怖がりなので数時間で過ぎ去るのであればできるだけ避難して 雨風がおさまるのを待つ方がいいかと思います。 仕事やトラックでの移動で時間がない時などには急いでいても速度を下げ 周りの状況やラジオの情報で自分自身で判断しなくてはなりません。高速道路での台風対策!
高速道路で注意することは、大雨での視界不良や暴風でハンドルがとられる 落下物、他の車両の停車といつもより注意が必要です。 高速道路での事故や暴風で飛んできた落下物に乗り上げてバーストしたり トラブルには直ぐに路肩に寄せてハザードランプをつけて車内から出て策の外で NEXCOに連絡して下さい。 私の実体験 高速道路でバースト経験がありますが、たまたま高速道路の電話がある場所で止めることが できたのですぐ電話をすることができましたが、電話が遠い場所での連絡には携帯からNEXCOを 調べてからの連絡になるので、突然のトラブルに備えて全国の高速道路の緊急連絡先が ありますので、電話帳に控えておきましょう。高速道路での事故やトラブルのときは。 固定電話(NTT)、携帯電話などからダイヤルが可能です。 【道路緊急ダイヤル #9910】 ∗全国の高速道路・国土交通省が管理する国道はすべて対象となり、24時間通話料無料でご利用できます。
山間部では土砂崩れもおきる可能性もあり、できるだけ走行をひかえて
パーキングで暴風、大雨がおさまるのを待った方いいと思います。
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