みんなで楽しめるいちご狩りは、全国どこでもできます。
今回は、東北の3県に絞ってみていきましょう。
東北でのいちご狩りの時期は、
12月から5月が最適に美味しい時期のようです。
東北にいちご狩りスポットが亘理群山元町にあった
東北のいちご狩りスポットとして有名なのは亘理町です。
3つの農園やいちご狩りが体験できる施設があり、東北地方で楽しみたい場合には亘理町が最適です。
開催している時期は農園や施設ごとに異なりますが、
早い場合だと12月前後からいちごが収穫できるようになり、
5月前後まで楽しむことも可能となっています。
スポット周辺には道路が走っていて電車なども通っていて、
車や電車を使ったアクセスも便利なのでとても簡単にアクセスすることができます。
太陽の光が当たりやすく太陽の光を沢山浴びて育っているので、
シーズンになるととても丁度良く成長していて色も赤くて丁度良い色合いになっています。
広いいちご農園なども多いので広い農園でいちごを収穫したり、
自分で収穫したいちごを実際に食べたりなどで一日中楽しめます。
亘理町の一部の農園や施設では実際に自分でいちごを収穫したり、
自分で収穫したいちごを食べる以外にも、いちごの加工工場の見学ができたりお土産が購入できたりもします。
農園や施設ごとに特別な工場を見学出来たりなどのイベントを行っている場合もあり、
東北の農園や施設でしか体験できないようなイベントに参加したりなどもできて一年中楽しめます。
いちご狩りができる青森県
青森県にはベリーズ司園や泉清水いちご観光農園や観光イチゴ園などのいちご狩りができる農園と施設があり、
青森はいちごの産地となっていて特定の季節しか楽しめない季節限定の種類や品種なども存在します。
11月から4月前後まで収穫できる冬春いちごと、6月から12月前後まで収穫できる夏秋いちごの、
主に2種類がありそれぞれ特定の季節にしか楽しめない種類です。
日照時間がほかの地域と比べて長く夏や冬でも常にいちごにとって適切な気温を保っていていちごの栽培に適した地域です。
いちごの栽培に適した地域ということもあって青森県のいちご狩りで実際に収穫できるいちごの品種には、
さちのかやとちおとめやすずあかねやサマールビーなどがあり、
種類も様々で種類ごとに味や特徴も異なるので様々な種類のいちごを収穫して食べられます。
種類が豊富であることも特徴の一つですが青森県は日照時間が長いことによって、
農園で育てられているいちごがとても大きく色もしっかりとした赤色となっています。
環境が良いので全体的な品質が高く、味についてもとても甘く程よい酸味もあります。青森でのいちご狩りであれば品質の高い様々な品種を実際に収穫して食べられます。
ベリーズ司園のホームページはこちらです!場所はこちら!
岩手でも楽しめるいちご狩り時期は!
岩手にはいちごハウスたかはしや北上いちご園や観光いちご園もぐもぐの里などのスポットがあり、
その他にも複数のスポットがあるので県内の全域でいちご狩りが楽しめます。
県内には冬から春にかけて収穫が行える農園や施設と、夏から秋にかけて収穫が行える農園や施設の、
2種類があるので時期を選ばずにいつでもいちご狩りができます。
基本的にはどのような時期でもいちごが実っていて、
収穫することが可能なので季節によっていちごの品質が低下してしまったり、
味が変化してしまうこともありません。
しかし岩手のいちごが一番おいしい時期は12月から4月前後にかけて栽培されるいちごで、
冬から春に栽培されるものは暑さによって表面が傷んでしまうことがないので、
味が悪くなったり酸っぱくなりにくくとても美味しいです。
冬に作られ種類のものでも夏に作られた種類のものに負けないほどの甘さがあり、
とても甘いですが気温が低いことで表面が傷みにくいです。
表面が傷みにくいので味に酸味が発生しにくいので、
全体的な味のバランスがとても良く結果的に酸味を取り除くことが可能で、
全体的に甘い味に仕上がり酸味が少なく酸っぱすぎないのでとても美味しく食べられます。
場所はここ!
国道4号線沿いに位置していて、車でも電車でも行けるいちにあるので
大勢の人でにぎわっているみたいです。
いちご狩りに行く際には、自前に問い合わせやホームページを
確認して予約制なのか、行く日は空いているのかなど
確認してから行くようにして下さい。
他のいちご狩りの記事はこちら!
まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
東北でのいちご狩りは、ハウスの中は暖かいですが地域によっては
周りは雪が残っている場合がありますので、寒さ対策もして
出かけて下さい。
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