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水出しコーヒーをより美味しくするのは水とコーヒー豆!

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コーヒーを毎日必ず飲む方も最近多く見られます。

最近ではコーヒー専門店も多く他にも缶コーヒーの美味しさ、コンビニなどでもドリップコーヒーを
すぐに飲むことが出来るようになっています。

仕事が休みの日には家で豆を挽いてこだわりのコーヒーを飲む方もいるでしょう!

コーヒー豆にこだわり、水出しで飲むコーヒーも注目されています。
皆さんもこだわりの水とこだわりのコーヒー豆で味わってみて下さい。

水出しコーヒーの作り方はかんたにできる?

コーヒーと言えば普通はお湯で抽出するのが一般的なので、
フィルターを使って豆に少しずつお湯を注いで出したり専用のマシンで淹れる方法が思い浮かびます。

しかし、お湯で作ると苦みが強くなってしまったり酸味が気になって飲みにくいこともあるので、
最近は水から作る方法が注目されています。

水出しコーヒーの作り方は、豆を挽いて水を加えて数時間放置したあと、
最後にフィルターで豆を漉すだけなのでとても簡単です。

作りやすい分量はローストした豆30gくらいに対して水500ccで、小型のペットボトル1本分ができて便利です。
放置するのは常温なので、フィルターで漉したあとは冷蔵庫に入れて冷やすと美味しく飲めます。

もちろんホットでも楽しめるので好みに応じていろいろな飲み方を選びましょう。

冷蔵庫に入れておけば日持ちしますが、なるべく早く消費したほうが香りもよくて味わいを楽しめます。
作ったら2~3日のうちに飲みきるようにして、あまり長時間置かないほうが美味しく飲めます。

コーヒー抽出セット
作り方は面倒な作業がほとんどなくて、放置しておくだけなので空き時間にこまめに作り足して常備しておけば急な来客時や爽やかな飲み物が欲しくなったとき、買い物に出られないときなどに重宝します。

水出しだとお湯で抽出する方法に比べて雑味が少なく、
スッキリした仕上がりになるので普段はお茶しか飲まない人でもコーヒーの美味しさが楽しめます。
そのままでもじゅうぶんに香りがあって飲みやすい味わいですが、

ガムシロップ、砂糖、ミルクなどを入れると違う味のバリエーションができます。
シナモンやキャラメルなどのフレーバーシロップを使うのもおすすめで、
カフェのようなスペシャルコーヒーが自宅で味わえます。

 

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水出しコーヒー、使う水とコーヒー豆のこだわり

水出しコーヒーを作るときは、普通の豆だとローストの具合やブレンドが合わなくて上手に抽出できないことがあるので、

専用のコーヒー豆を使うのがおすすめです。

最近はブームに合わせて専用ブレンドの商品がいろいろ登場し、
スーパーでも手軽に手に入るようになったのでわざわざ専門店に行ってローストしてもらわなくても
近所で簡単に購入できます。

浅くローストしてあって色が薄いタイプの豆だと酸味が強すぎて美味しく仕上がらないので、
深く焙煎してある色の濃い豆が向いています。

また、細かく挽いてある豆は抽出で放置している段階のとき苦みが出てしまい、
後味が悪くなることが多いので荒挽きで粒が大きめのほうが上手にできます。

分からない場合はお店の人に聞いて、深めに焙煎した荒挽きの豆を選んでもらいましょう。

最初から水出し専用のコーヒー豆を買えば失敗がありませんが、
豆の量は普通にお湯で淹れるときより多めにしないと味が薄くなってしまいます。

水にもこだわるとより一層美味しく仕上がるので、軟水のミネラルウォーターを使うのがおすすめです。

お気に入りブランドのミネラルウォーターを選べば栄養価も高いコーヒーができて、
健康のためにも役立ちます。

ミネラルウォーター

温度は常温よりも冷やしたほうが成分が抽出されやすくなるので、
あらかじめ冷蔵庫で冷やしてから使うと上手にできます。

日本は全国的に軟水が使われているため、蛇口から出る水を使っても抽出できますが、
地域によってはカルキ臭があったり何らかの化学薬品が混ざっていることもあるので、
ミネラルウォーターを使ったほうが確実です。

材料にもこだわって選ぶと美味しい水出しコーヒーが作れるので、
お気に入りのコーヒー豆やミネラルウォーターを探してみましょう。

こだわりのコーヒー豆

水出しコーヒーを手軽に作れるアイテムが!

水出しコーヒーに興味はあるけれど、道具を揃えるのが面倒くさい、使えるものが手元にない、
というときは専用のアイテムをチェックしてみましょう。

最近はいろいろなメーカーが専用のグラスやピッチャーなどを販売しているので、
手っ取り早く簡単に美味しいコーヒーが作れます。

アイスコーヒー
HARIO(ハリオ)の専用ポットは耐熱ガラスで作られていて、
あらかじめフィルターがセットされているので挽いた豆を適量入れて水を注げばあっという間に抽出作業ができます。
フタや取っ手も付いているので取り扱いが簡単で、作ったあとはポットから直接コップやグラスに注げるのも魅力です。

ボダムのフレンチプレスもおすすめで、フィルターを使って豆を漉す手間がなく簡単に作れます。プラスチック製なのでお手入れも楽で、材料をセットしてそのまま冷蔵庫で一晩寝かせておけば翌朝には出来上がっていて、重宝します。


 

耐熱ガラスで有名なiwaki(イワキ)のサーバーは点滴式で、本格的な味が楽しめます。
見た目もオシャレでグッドデザイン賞も受賞したほどです。
スリムな形状なので作ったあとは冷蔵庫で保管することも可能で、欲しい分量だけ作れるのが特徴です。

専用ボトルやポットを使わずもっと手軽に作りたい人には、
麦茶パックのような感じの水出しコーヒーパックが便利です。

ローストして程よい大きさに挽いた専用の豆が最初からフィルターパックに詰められて個別に包装されているので、
麦茶ポットややかんなど好きな入れ物に入れて水を注げば簡単に抽出作業ができます。

まずは少しだけ試してみたい初心者におすすめなアイテムです。


 

まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

水だしでコーヒーを作るのは簡単にできて美味しく飲めそうですね!

ポットなども最初はあまりこだわらずに試してみるといいようです。

休日には美味しいコーヒーで時間を忘れて癒やされてみてはどうでしょうか!

 

 

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