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フェイクニュース!逮捕された事件を詳しく!?

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フェイクニュース

逮捕された事件を詳しくお伝えします。

悪ふざけのつもりでやったことが
世間を騒がせて犯罪になる!

SNSや偽サイトなどで起こった事件で
逮捕されるまで…

 

 

「熊本地震でライオン脱走」Twitterにデマを拡散した男が逮捕!

「熊本地震発生後、『動物園から猛獣が脱走した』
という虚偽のツイートをしたことで、
20歳の神奈川県在住の男性会社員が警察に拘束された。」

フェイクニュース1

 

 

Twitterにうその投稿した!

熊本地震直後、「動物園からのライオン脱走」という偽のツイートをして、
動物園の運営を妨げたとして、7月20日に熊本県警は神奈川県に
住む20歳の男性会社員を逮捕した。

男性は「冗談でやった」と供述している。

この軽率な行為が彼の人生を狂わせた。

調査によると、男性は4月14日夜、熊本地震の予震直後に、
ライオンが道路にいるという画像と一緒に、
「おいふざけんな、地震のせいでうちの近くの動物園からライオンが放たれたんだが 熊本」
という内容のツイートをした。

熊本市動植物園の職員が多数の問い合わせに対応することになり、
業務が妨害された疑いがある。

この問題の投稿は2万回以上リツイートされ、
「やっべぇぇぇ、リツイート楽しいwww」「2まんあざーっす!w」とも投稿していた。

熊本地震の際には、「川内原発での火事発生」
「熊本城の石垣が崩れて人々が下敷きになった」など、
他の害悪な偽情報もTwitterで広がっていた。

 
 
 

 

 

SNSデマ投稿!女に有罪判決が「コンビニ店長がコロナ感染」名誉棄損!

SNSにて、あるコンビニの店長が新型コロナウイルスに感染したとの
偽の情報を流したとして、名誉毀損および偽計業務妨害の罪に問われていた
滋賀県草津市の54歳無職女性に対する判決が18日、大津地方裁判所で下された。

裁判官西脇真由子は、被告に対し懲役8ヶ月、
執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を下した。

フェイクニュース2

裁判の結果によれば、この女性は2020年5月3日に、
甲賀市にあるコンビニの店長の写真と共に
「私がコロナウイルスに感染した人に近づけられた」「この店には近づかない方がいい」
といった内容をSNSに投稿し、店長の評判を傷つけ、
店長や他のスタッフに電話対応を強いることで業務を妨害した。

その後、その店は閉店した。

女性は「実際に起こったことを投稿した」として無罪を主張したが、
西脇裁判官は「店長から濃厚接触者であると聞かされたという
被告の供述は信用できない。投稿内容は虚偽で、
業務妨害の可能性も認識していた」と結論付けた。

 
 
 

 

 

「人肉使って逮捕」フェイクニュースサイトでデマ飲食店を経営危機に追い込んだ! 

ロンドンのインド料理店「カリ・ツイスト」で、
異常な電話が鳴り始めたのは5月11日のこと。

翌12日には、その電話の量は何百回にも増加し、
店のスタッフ全員が電話応対に忙殺された。

電話をかけてきた人々は一様に疑問を投げかけた。
「どうして人間の肉を提供するんだ?」

フェイクニュース3

 

 

ついにデマを突き詰める!

突然のことで驚いた。

スタッフの一人が何とか通話相手を落ち着かせ、
そのような電話をかけた理由を尋ねた。

「Facebookで見たんです。全く予想外でした」。

レストランの収入は大幅に減少した。最終的にベガムさんは、
デマの出所を明らかにすることに成功した。

そのような偽ニュースが掲載されているウェブサイトがあった。

 

 

人肉使用のアジア料理店が閉鎖に!

インド料理店の経営者が人間の肉を使っているとして逮捕され、
9体の冷凍遺体が発見されたというニュースが流れた。

その記事にはベガムさんの店の写真が使われていたが、
実際には「ニュー・クロス・レストラン」という名前の店と、
「ラジャン・パテル」というオーナー名が記載されていた。

記事はわずか56語で、誤字も目立っていた。

ベガムさんのレストランは、彼の父が50年前に開業した歴史ある店だ。

しかし、この偽のニュースの影響で営業が困難な状況に陥っている。

「リノベーションを計画していて、資金も準備していました。だけど、
今では週末に客が訪れなくなり、従業員のシフトを減らすしかなくなっています」
とベガムさんは語った。

フェイクニュース5

 

 

偽ニュース作成サイト!

このウェブサイトは、誰でも簡単に偽のニュースを作成できる
プラットフォームとして機能している。

「偽ニュースメーカーサイト」とでも言えるものだ。

ユーザーは単に見出しと本文を入力し、写真をアップロードすることで、
手軽に記事を公開することができる。

さらに、FacebookやTwitterで共有しやすいように
ソーシャルメディアのシェアボタンが設置されている。

実際にそのリンクをクリックして記事を読もうとすると、
「これはいたずらサイトです! 新しい記事を作って友達を驚かせよう!」
という注意書きが表示される。

しかし、共有されるサムネイル写真やタイトルは、
本物のニュース記事のように見せかけられている。

 

 



偽ニュースを量産!

人肉を使用していたという偽ニュースに狙われたのは、
ベガムさんの店だけではなかった。

他にもレストラン5店について、ほぼ同じ文章の記事が載っていた。

フェイクニュース6
 
 
 
 
 
 
 

問い合わせが殺到!

警察署の責任者は、「多数の問い合わせがあった。
偽情報は森林火災のように急速に広がった」と述べている。

報道によると、このウェブサイトは、ミズーリ・サザン州立大学の
男性学生が女性学生を車に強引に乗せ、性的な暴行を加えたとする
虚偽のニュースも配信していた。

このニュースには実際に大学に通う男性学生の顔写真と名前が使用されていたが、
その学生の同意を得て行われた「いたずら」かどうかは不明である。

「皆さんにとっては、シェアするだけのスクリーンショットのようなものかもしれません。

クリック数回で、深く考えずに済む。

しかし、私はこのせいで眠れなくなり、食事も取れない状態です。
途方に暮れています」と被害を受けた人物は語っている。

 

 

フェイクニュースを流すことで該当する犯罪とは!

名誉毀損罪が成立するための基本的な要件には、公開されていること、
具体的な事実が示されていること、そして誰かの名誉を損ねることが含まれます。

この際、示された事実の真実性は問われません。

「公然」とは、特定できない人々や多くの人々が知り得る状態を指し、
例えばSNSでの発信はこれに該当します。

「事実」は、人の社会的な評価に影響を与える内容でなければならず、
例として「ある人物が逮捕された」とか「特定の店が豚肉を牛肉と偽っている」
といったことが含まれます。

「人の名誉を毀損する」とは、その人の社会的評価を損なう
可能性のある状況を作り出すことを意味し、犯罪者というような否定的な
イメージを与えるような内容の発信が例として挙げられます。

名誉毀損罪が成立した場合、最大3年の懲役または禁錮、
または50万円以下の罰金に処されることがあります。

フェイクニュース7






SNSで拡散することも違法行為となる!

拡散行為自体も罪に問われることがあります。

単に拡散したという行為も、公に事実を提示したり、
虚偽の情報を広めたりすることに等しいためです。

 

他にもフェイクニュースの記事がありました!
フェイクニュースとは?事件になった事例をわかりやすく



まとめ

何気なく拡散の手伝いをしただけでも
犯罪になるんですね!

本当にフェイクニュースは怖い。

皆さんも気をつけてSNSなどの
拡散や偽サイトの判断をしなくては
ならないですね。

 

 
 

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