長野長野市森の古民家あだむさんち一棟貸し切り宿！人生の楽園物語

この話は、長野市にあるなにあい地区を舞台にしています。

価値ある思い出が込められた古い家屋を再生させた結果、
一軒家を丸ごと借りられる宿泊施設「森の古民家あだむさんち」を開業した、
陶芸を行うアダム・スミス氏（52歳）と彼の妻、陽子さん（52歳）が物語の中心人物です。

ページコンテンツ

2人の出会い！
北アルプスの絶景！
24年前に長野市へ移住！
一棟貸し切りの宿『森の古民家あだむさんち』オープン！
一棟貸し切りの宿『森の古民家あだむさんち』
一棟貸し切りの宿『森の古民家あだむさんち』詳細と予約
一棟貸し切りの宿『森の古民家あだむさんち』アクセス！
まとめ

2人の出会い！

アダム氏は、イギリス南西部トットネスの陶芸スタジオで働いていました。

一方、東京から英国へ語学研修に来ていた陽子さんと恋に落ち、
二人は23歳で日本にて結婚しました。

北アルプスの絶景！

アダム氏は愛知県の豊田市にある工房で4年にわたり
陶芸の技術を習得しました。

夫婦で生計を立てるために英会話教室を運営しつつ、
日本国内を巡る旅の途中で、アダム氏は北アルプスの
息をのむような景色に深く魅了されました。

24年前に長野市へ移住！

二十四年前、長野市の七二会地区へ引っ越してきたアダム夫妻は、
ここで二人の子どもを育てながら地元社会に溶け込むために
一生懸命に働いていました。

そんな彼らに優しく支えとなったのは、
向かいに住むおじいちゃんこと朝日茂さんでした。

茂さんはアダム夫妻を手助けし、彼らの子どもたちを
孫のように可愛がっていましたが、84歳でこの世を去りました。

一棟貸し切りの宿『森の古民家あだむさんち』オープン！

茂さんの住居が解体される話が出た際、
アダム氏は「多くの思い出がつまったこの家を失うのは悲しい」と感じ、
その家を買うことを決めました。

彼は自ら手を動かして家を改修し、
2018年に七二会地区の魅力を多くの人に伝えたいという思いから、
一棟貸しの宿「森の中の古民家あだむの家」をオープンしました。

一棟貸し切りの宿『森の古民家あだむさんち』

「森の古民家あだむさんち」
所在地
〒381-3166長野県長野市七二会丙330

お問い合わせ
TEL：０９０－９６６９－２５８８

一棟貸し切りの宿『森の古民家あだむさんち』詳細と予約

あだむさんちのホームページから宿泊予約を
することができます。

１日１組限定で９人まで宿泊することができます。

あだむさんちのホームページはこちらですよ！

あだむさんちのホームページの上のメニューから
貸切り古民家！をクリックして下の詳細とご予約はこちらから
予約ページへ！

大自然が満喫できる「あだむさんち」で家族や仲間と
ゆっくりして下さい。

宿泊料金
１～5名様 36,000円　
6名様　38,000円　
7名様　40,000円　
8名様　 42,000円　　
9名様　 44,000円

駐車場　有り