空飛ぶクルマの導入が本格的に決まりそうな
大阪関西万博で万博会場までのルートで
空飛ぶクルマで行けるようです。
空飛ぶクルマの路線イメージ
空飛ぶクルマの路線のイメージは
関西空港、神戸空港などから、万博の会場になる
大阪市の人工島「夢洲(ゆめしま)」をつないでの
来場客を輸送するという構想になっています。
(出典:https://news.yahoo.co.jp/)
できるだけ多くの来場者に瀬戸内海や都市部の景色を
楽しんでもらうため、そして万博後には全国各地への
普及を目指している。
夢洲では、万博会場西側に空飛ぶクルマ専用ポートを設置
1時間に20回程度の離着陸に対応できるように計画している。
会場内に機体を展示して多くの来場者に親しんでもらうことが
大阪関西万博終了後の導入の拡大につなげていけたらと考えている。
いよいよ気になる機体はどのようなものなのか!?
空飛ぶクルマとはどんな形なのか!?
空飛ぶクルマに明確な定義などはなく
ヘリコプターとドローンの中間のような乗り物のようで、
電動で垂直に離着陸することが特徴のようです。
(出典:https://news.yahoo.co.jp/)
本当に、ドローンを大きくした感じで操縦もスマホでできそうな感じですね
個人でも購入する人が増えそうな感じです。
日本、欧米を中心に2~5人程度が乗れるという機体の開発が
進んでいます。
導入初期にはパイロットが操縦、運賃はヘリよりも安価となる見込み。
経済産業省の幹部は観光だけではなく、患者の救急輸送や離島、山岳部への
荷物輸送といった幅広く活用していきたいと意欲を示している。
空飛ぶクルマ!運行に航空会社も参画意向
政府では空飛ぶクルマの普及に向け18年に官民協議会を設置
機体の安全基準や操縦者の技能証明を検討中。
万博に関して、ANAホールディングス、日本航空が運行に参画をする
意向を示している。
空港に加え、大阪市街地、湾岸部と会場を結んだり、遊覧飛行を
実施したりという案も浮上しているという。
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まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
ますます手軽に空を飛ぶことができてしまいそうですね。
出前館と吉野家では、出前をドローンで配送をする
考えで実験が進んでいるようです。
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