all-info ドットジェイピー






北アルプス登山ベストシーズンは!いつ頃まで楽しめる…

「本ページはプロモーションが含まれています」
スポンサーリンク




北アルプス登山

遠くから見る北アルプスの景色を見るだけでも

この山に初心者が登山するのは難しいのでは!

と思わせる広大な山の景色ですよね。

でもあの山からの逆の景色って見てみたくないですか!

北アルプス登山が楽しめるのはいつまで!

北アルプスは富山や長野、岐阜の県境などを中心に存在しており、10以上の山で構成されています。登山をする場合は、いずれかの山に登ることになりますが、早くても5月下旬からです。

北アルプスのほとんどの山々は3000メートルクラスの山ばかりであり、一番低いところでも2500メートルレベルになっているなど、そう簡単に登れるところではありません。

雪もかなり長い間降り積もっており、登山が楽しめるのは5月下旬から、長くても10月下旬までという時期です。

多くの北アルプスの山々は7月中旬から登山ができるようになっており、早くて9月中旬までとなっています。

北アルプス登山絶景
危険なルートであることや雪が降りやすくなるというのも大きいです。これに関しては時期に応じて大きく変わる部分ではありますが、多少の気候変動はあってもその時期までにシーズンが終わってしまうことになります。

なので、夏場が一番メインのシーズンになっていますが、冬山は時期を問わずに寒いままであり、
軽装で行くことは絶対に避けなければなりません。

全体的に難易度が高く、初心者が楽しむにはハードルが高い傾向にありますが、乗鞍岳は比較的登りやすい山になっています。

乗鞍岳は標高3000メートル以上あるかなり高い山であり、一見すると初心者には不向きに思えますが、標高2700メートルまでを自動車で行くことができ、そこから登ることになります。

中学生が学校単位で乗鞍岳を登ることも多く、初心者でも安心です。

夏休みやお盆休みなどにある程度の装備をしてから足を運んでみることをおすすめします。

スポンサーリンク

北アルプス登山初心者にもオススメのルートは!

基本的に北アルプスは登山の初心者が行くには大変なところですが、初心者が行っても大丈夫な場所も結構存在します。

例えば唐松岳と呼ばれるところは標高がかなり高いところにありながらも、初心者でも比較的登りやすいところになっています。

八方池の山頂までゴンドラなどを用いて行くことができるので、わずか数時間で唐松岳の山頂に登ることが可能です。

また唐松岳の山頂には山荘もあることから、ここで一泊して山頂を満喫するようなプランも初心者にはおすすめです。

北アルプス登山絶景スポット
西穂高岳まで登るには岩の部分を登らなければならず、初心者には非常に大変なコースになっています。

このため、西穂高岳の登山は初心者には向きませんが、ロープウェイである程度行く場合には西穂独標というところがあるので、そこに行くことをおすすめします。

登り下りで5時間程度となっていますが、初心者でも比較的登りやすいところです。

ただ、しっかりとした装備をしていくことや単独での行動はせず、周りの人についていくような形で行くことが大事です。

最後に雄山です。黒部アルペンルートを使えば簡単に標高2450メートルの室堂まで行くことができます。

ここにはいくつも宿泊施設があるので、ここを拠点にして雄山まで登れます。標高自体は3000メートルをわずかに超える程度となっており、結構ハードな印象を覚えますが、実際のところはそうでもなく、家族連れでも簡単に足を運ぶことができる登山ルートです。

北アルプスの中でも比較的難易度は低くなっているものの、やはり装備はしっかりとしてから行かなければなりません。

登山の際は単独ではなくツアーや登山経験者と行くとポイントポイントで休憩をはさんだり
絶景スポットを見逃さずに済んだりと楽しく登ることができると思いますよ。

北アルプス登山ベストシーズンと絶景ポイントは!

北アルプスにおける登山のベストシーズンは何といっても7月8月です。

いくら標高が高いところでも真夏の時期になれば多少ヒンヤリとした冷気の中で登ることができます。

真冬になれば想像を絶する環境になるため、それを思えば7月8月はベストシーズンということになります。

他にも7月8月がベストシーズンになっている部分はあり、大迫力の自然を遠くまで見渡せる部分です。

視界が開けており、山々の緑がとても鮮やかであり、見ていて気持ちの良さを感じさせるのでおすすめです。

こうなると絶景ポイントが気になるところですが、燕岳がおすすめです。

燕岳はシーズンを問わずに登りやすい山として知られ、こちらも初心者向きとなっています。

その風景は素晴らしく、燕岳の山頂にある山荘から見ることができる日の出は感動せずにはいられません。

北アルプス登山日の出

太陽が出て、その下を雲が這っている様子というのはSNSに投稿をすれば多くの人が拡散させたくなるものがあります。

そこで飲むビールもおいしく、それを醍醐味にしている人も少なくありません。

山頂が広いところほどそれだけ絶景ポイントがたくさんあるわけですが、蝶ヶ岳もおすすめです。

こちらも自動車である程度のところまで行けるので駐車場に停めて、そこから山頂を目指します。

やや急なところもあるなど完全に初心者という場合には大変ですが、それでも山頂は広く、絶景を見ることができます。

途中にはきれいな花がたくさん生息しているポイントなどもあるので、山頂からの景色だけでなく、
登山道の風景なども撮影スポットとしておすすめです。

まとめ

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

山の天気は急変する事が有るの北アルプス登山を

するときには、私もそうですが十分な備えと

経験者の方と絶景を見にいきたいですね。

関連記事



URL :
TRACKBACK URL :

Leave a reply

*
*
* (公開されません)








いろいろな情報をわかりやすくお届け!
Return Top
//Begin Really Simple SSL session cookie settings @ini_set('session.cookie_httponly', true); @ini_set('session.cookie_secure', true); @ini_set('session.use_only_cookies', true); //END Really Simple SSL cookie settings