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今冬、スーパーエルニーニョが出現中!地球上で天候が異変?エルニーニョ現象は何でしょうか?

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今冬スーパーエルニーニョが出現中!

先月、南米ペルー沖のエルニーニョ監視地域における海面水温は、通常値から2.2度上昇し、
これは過去3番目に高い数値です。

将来的には海面水温が上昇し、
この冬に大規模なエルニーニョが発生する可能性が高まっています。

これにより、オーストラリアでは既に干ばつが進行しています。

この状況が続けば、日本は多くの食品をオーストラリアから輸入しているため、
物価上昇の懸念があります。


 

エルニーニョ現象とは!

エルニーニョ現象とは、通常の海面水温より高くなる現象で、
太平洋赤道域の日付変更線近くから南米沿岸にかけて1年間続く特別な気象状態です。

逆に、同じ海域で海面水温が通常より低くなる現象はラニーニャ現象と呼ばれ、
これらの気象現象は数年ごとに発生します。


エルニーニョとラニーニャは、世界中で異常気象の原因となり得ると広く考えられています。

 

スーパーエルニーニョ1




10月21日札幌で初雪!東京都心で11度予想

今夜、21日秋の寒さが一段と厳しくなり、
札幌市周辺では雪の混じった雨が予測されます。

他の地域でも気温が急激に低下し、22日の朝には東京都心でも11度という、
通常は11月上旬の気温に近い寒さが期待されています。

この季節は暖かい日が続いたと思えば、急に冷え込むことがあり、
雪の降る寒さとなります。

将来の気温の傾向は、下降するのか、それとも高いままなのか、
未来の見通しはどうでしょうか。




この冬はスーパーエルニーニョになる!?

エルニーニョ現象は通常、ペルー沖の海面水温が基準より0.5度以上高いとされ、
ピーク時には1度以上高くなることもあります。

しかし、今冬は2度以上の上昇が予想され、非常に強力な
スーパーエルニーニョとなる可能性が高いです。

この強力な現象は過去にわずか4回しか起きず、
最後の例は2015年から2016年にあります。

雪が積もる

したがって、今冬は8年ぶりに確実にスーパーエルニーニョが
発生する見込みです。

以前の経験から、2015年には年末まで高温が続き、
日本海側のスキーリゾートで雪不足が深刻な問題となりました。

この状況を考えると、新潟県妙高市の雪ごい神事も思い出されます。

 

 

11月下旬頃まで気温の高い日が続く!

10月21日から11月20日までの間、国内各地で温暖な気候が支配的で、
特に北日本では高温の可能性が増加する見込みです。

大規模なエルニーニョ現象は世界全体に影響を及ぼす大気の流れ、
具体的にはジェット気流に重要な変化をもたらす可能性があり、

これにより広範囲で異常気象が発生しやすくなるでしょう。

 

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まとめ

雪が降るときには
ドカ雪になりそうですね!

また、突然の雪で
立ち往生するクルマでとんでもないことに
なりそうです。

峠の方を走行する際は
気をつけて走行しましょう。

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