ここ最近ですが、メロン狩りが楽しめるスポットが増えてきました!
もぎたてを味わえる食べ放題、時期や料金など
参考にして楽しんでください。
メロン狩りのメロンの種類は?
イチゴ狩りやブドウ狩りはよく知られていますが、
実はメロン狩りも様々なところで行われています。
メロン狩りに用いられる品種としてはアールスやクインシーメロンなどがあります。
アールスメロンは一本の株から1個しか収穫できないとされるメロンです。
希少性と糖度の高さが非常に高く評価されており、ギフトにもよく用いられます。
果汁の量も多く、濃厚な甘みを楽しむことが出来ます。あまり食べ放題などでは見かけないメロンですが、
食べられる機会があれば是非とも味わいたいといえます。
クインシーメロンは赤肉系のネットメロンであり、果肉が厚く緻密になっているところが大きな特徴です。
甘みが強くジューシーなメロンであるため、幅広い世代から人気があります。
こちらも比較的リーズナブルなメロンであるものの、サーモンピンクの果肉の色合いや味わいなど高い評価を受けています。
メロン狩りのスポットは東北地方から近畿地方までに多いです。
都道府県でいうと茨城県、福島県や静岡県、愛知県、京都府などにあります。
ただ、生産自体は全国各地で行われているので、これらの都道府県以外でも実施していることがあります。
茨城県は全国でも生産量が1位となっています。
これは夕張メロンで知られる夕張市擁する北海道を超える量なので、相当に多いことが分かります。
メロン狩りが主に行われる時期は5月から7月くらいまでとされています。
これはメロンの旬ともほぼ一致していますが、マスクメロンの場合は一年中が旬となっていたり、
品種による違いがあります。時期の関係上、
夏休みに行くのであれば比較的早めに行く必要があることに注意が必要です。
日本列島を北に行くほど旬の時期は後になります。
メロン狩りができる農園をピックアップ!
🍈メロン狩りの出来るスポットの1つにフォレストパークメロンの森があります。
メロン狩りは、期間限定企画になっています。
メロン狩りと試食 5月初旬~7月初旬、9月初旬~10月下旬
注意:こちでは食べ放題というものではなく試食というコースで手軽に参加できるようです。
メロン狩りコースと、試食だけのコースがあり、中にはバーベキュー(常陸牛あり)とメロン狩りもあって
大勢で一日楽しめる企画コースもあります。
料金などは、人数やメロンの種類で違うので一度問い合わせするか公式サイトで
調べてから出かけて下さい。
メロンが狩り• シングルというコースで
メロン狩り 1個 試食 1/2個 1人2400円となっていますが、
料金は状況で変わる可能性もあるので注意してください。
フォレストパークメロンの森公式サイトはこちら!
フォレストパークメロンの森の詳しい場所はこちらになります!
ここは茨城県鉾田市にある農園であり、5月初旬から7月上旬までと9月初旬から10月下旬に実施しています。
取り扱っている品種が豊富なのも特徴であり、アールス、優妃メロン、さやかメロン、ほこたメロン、ひたち姫メロンなどがあります。5月から7月であれば持ち帰りは3個で5,000円となっています。
一方で9月上旬からの時期の場合は割高になっていることに注意が必要です。
ただし、9月にメロン狩りが行えること自体は基調と言えます。1個1,600円からのおみやげ販売もあります。
🍈福島県会津若松市にあるがぶりガーデンもメロン狩りスポットとして知られています。
会津若松観光ナビがぶりガーデンのサイトはこちら!
がぶりガーデンの詳しい場所はこちらになります!
ここではタカミメロン、クイーンなどの品種が栽培されており、行える時期は7月上旬から8月中旬までです。30分食べ放題となっていて中学生以上1,200円とリーズナブルです。小学生は800円、幼児は500円で楽しめます。いずれも税別です。
前もってのお問い合わせが必要です。
がぶりガーデン
☎0242-29-4177
FAX0242-29-4199
📧info@gaburigarden.com
🍈京都府京丹後市にある久美浜町観光総合案内所もメロン狩りが出来る農園があります。
久美浜町観光総合案内所内米田豊農園TEL0772-83-0517
久美浜町観光総合案内所の詳しい場所はこちらになります!
予約が必要です。注意してください。
ここではアールス系の砂丘メロンが栽培されています。
時期は7月上旬から8月上旬の約1か月です。おみやげは1個もぎ取りで持ち帰れて、2160円(税別)となっています。おみやげには化粧箱が付きます。
いずれの農園においても栽培している品種が異なっていたり、料金のシステムが違っていたりします。
それゆえに訪れる際にはその農園が実施している内容を予め知っておくことをおすすめします。
特に持ち帰れる戸数はポイントになってきます。
せっかくならたくさん持って帰りたいという方も多いと考えられます。
メロンが最適に味わえる時期と見分け方!
メロンは5月から7月までが旬とされており、
傾向的には西に行くほど旬が早くなります。
そのため、西日本のメロンを食べるときは5月から6月初旬、
東日本のメロンを味わうときは6月下旬から7月上旬に食べるのが良いといえます。
重要なのは食べる場所ではなく獲れた場所です。
つまり、東京で売っているメロンであっても、
西日本で栽培されたものであれば5月や6月ごろに味わうことをおすすめします。
しかし、これはあくまで目安であり、実際には品種ごとに旬の時期が大きく変わりません。
どの品種がいつ旬になるのかについては、その品種を栽培している農園の方に尋ねてみるとすぐに分かります。
メロン狩りは基本的にその品種が非常に美味しい時期に開催されているので、
自ずと旬に食べることが出来るというメリットもあります。
メロン狩りのスポットは割と多いので、探せば思わぬところに見つかることも少なくありません。
美味しいメロンの見極め方はいくつかありますが、外から見て判断できるのは網目です。網目が付いているものの場合、網目がはっきりと細かく均等に広がっているものの方がおいしいとされます。
また、網目の盛り上がりも高い方が良いといわれています。
重さに関しては重い方が美味しいとされますが、これは重い物の方が種の比率が低い可能性があるからです。
網がないものは皮の色合いが均一なものがよいとされます。
色合いにムラがあるものよりも、一色で綺麗になっているものが美味しいといわれています。
完熟していないメロンの場合は購入してからしばらく常温で保存し、追熟させることをおすすめします。
完熟しているかどうかについても、メロン狩りの場合はその品種を生産している農家に聞くとすぐに分かります。
黄色いスイカと赤いスイカ!他には?色や形で美味しさに差はでるのか!?
まとめ
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
メロン狩りができるスポットがあるんですねぇ~!
私は知りませんでした。
家族や仲間と楽しめそうな感じです。
皆さんも行く機会があれば、コメントお願いします。
Leave a reply