眼に効く温泉！東北で探してみた効能と泉質を詳しく

目に効く温泉！

東北で探してみた。

温泉の効能と泉質を詳しく紹介していきます。

ページコンテンツ

目に小原といわれる名湯「小原温泉」
「日本三大眼の温泉」としられている「微温湯（ゆるゆ）温泉」
眼病に効く豊富ないで湯「轟温泉」
まとめ

目に小原といわれる名湯「小原温泉」

「小原温泉」は、宮城県白石市小原温泉郷にあり
東北道、白石インターチェンジからクルマで約25分ぐらいの場所にあります。

新幹線の白石蔵王駅からは、クルマで約20分ぐらいです。

白石蔵王駅からバスもでているようですが、「小原温泉」へ旅館などへ
宿泊などで来られる方は、旅館やホテルの送迎があるようです。
予約する際に確認してください。

「小原温泉」は、800年以上も人々を癒やし続けてきました。

美しい渓谷美や紅葉なども楽しめる地元の方はもちろんのこと
遠くからもリピーターが多い温泉です。

泉質は、日本では一番多い「単純泉」で癖などはなく
刺激も少なく、

肌などが弱い方でも入浴しやすい温泉です。
眼病以外での効能は、胃腸病、打撲傷、婦人病、神経痛、疲労回復などに良いと
いわれています。

日帰り温泉だけでも楽しめる場所が多数あるので
ドライブで立ち寄るのも楽しめそうです。

近くにはスキー場、宮城蔵王キツネ村、スパッシュランド白石、など
観光にも楽しめる場所もあります。

白石は白石うーめんがあるので食べて行くのも良さそうです。

蔵王キツネ村！キツネの抱っこタイムが外国人に人気らしい
はこちらからどうぞ！

「日本三大眼の温泉」としられている「微温湯（ゆるゆ）温泉」

｢微温湯温泉」は、
福島県福島市桜本温湯11、微温湯温泉旅館二階堂
TEL:024－591－3173
営業期間は、4月下旬～11月下旬

東北自動車道、福島西インターチェンジよりクルマで約30分の位置ですが
ルートには冬季通行止めのところがあるようです。

旅館に確認してから出かけてください。

泉質は、含アルミニウム泉、温度は32度です。

効能は、眼病、皮膚病、化膿症に効く名湯として日本ぬる湯番付で
東の横綱とされている。
微温湯温泉旅館二階堂の現在の建物は
明治、大正、昭和に、建造されて明治の建物は明治5年頃の
建築とされています。

言い雰囲気のたたづまいで、携帯もつながらない場所で
過ごすのもいいのではないでしょうか。
微温湯温泉旅館二階堂公式サイト
はこちらです！

疲労回復ができる温泉！福島で探してみた！
はこちらもどうぞ！

眼病に効く豊富ないで湯「轟温泉」

｢轟温泉」は、
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字轟1
とどろき旅館
TEL:0229－86－2311

とどろき旅館は、鳴子温泉駅からクルマで約15分ぐらいです。

泉質は、弱アルカリ性泉

効能は、眼病、中風、胃腸病、ヒステリー

湯の色は、白濁、透明、黄褐色
源泉の温度は80度

周辺の環境は、山間部、河畔で荒雄湖畔公園に近く、
キャンプ場、スポーツ施設が整っているので

渓流釣り、キャンプ、テニスやスキーなどがたのしめる。

紅葉でたのしめる鳴子峡も近く
シーズンになると毎年遠くから紅葉を楽しみに来る方で
楽しんでいます。

とどろき旅館の公式ページです。